「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開...
御祭神に猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)を祀り、縁結び・夫婦円満・交通安全などにご利益のある神社。 正面に見える夫婦岩は、沖合約700m先に鎮まる猿田彦大神縁りの霊石「興玉神石」と、日の大神を遙拝するための鳥居とみなされていま...
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。 赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の...
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布引の滝(日本の滝百選)
日本の滝百選「布引の滝」は、長い年月をかけて熊野花崗岩の岩盤を削り取ってできたものです。滝は四段からなり、一段目は12m、二段目は3.5m、三段目は7.7m、そして四段目は29.1mの落差をもって滝壺にその流れを落としています。 名称の由来は、その名が示すとおり水の流れが大巾の布地を垂らしたように音もなく、飛沫もたてずに流れ落ちる様からついたもの。清水の落下する光景が大巾の白布を垂らし...
東紀州
地蔵岩
二枚の岩の上にサイコロ状の岩が斜めに乗っかったのが地蔵岩で、御在所岳中腹の中道登山道沿いにあり、負レ石から頂上に向かってほどないところにあります。温泉街から遠く見ることができます。 「絶対に落ちない」奇岩といわれ受験シーズンには受験生に大人気です。
北勢
円空仏
小林寺境内、観音堂にまつられている本尊聖観音立像。僧円空が延宝二年(1674)、立神の地に立ち寄った際、桜の古木を使って彫刻したと伝えられる。独特の荒い作風による微笑仏である。
伊勢志摩
北泉家住宅主屋(旧上野警察署庁舎)
当初の建築は、明治21年(1888)で、三重県内各地の警察庁舎のモデルとなったと言われる建物。 木造平屋建、寄棟造で、もとは城内の東大手にあり、昭和13年(1938)に現在地に移築された。 現在は住宅として使用されている。国の登録文化財に指定。 創建年代:834 ※現在は一般住宅につき外部からのみの見学
伊賀
こんにゃく工房(芭蕉こんにゃく)
手づくりこんにゃく体験 ※体験のできる服装でお越し下さい。
初日の出を見るなら鳥羽十景千鳥ヶ浜!富士山も見えるかも♪
「今年1年も健康に過ごせますように、、」 お正月にはそうお願いしたくなるもの。 水平線から昇る神々しい初日の出にお願いしませんか? 多くのカメラマンも撮影に訪れる千鳥ヶ浜は、 初日の出を見るのに最高のスポットです! 運が良ければなんと富士山が見えることもありますよ♪ とても幸せな気分になれます。 ぜひ、お正月には千鳥ヶ浜へお越し下さい!
芭蕉翁故郷塚
芭蕉の遺髪が収められています。
博要の丘
大正5年建設、平成15年3月に小学校統合により廃校となった小学校校舎を整備し「博要の丘」として再生。校庭を利用したバーベキュー、テントを張り宿泊も可能。またゲートボール場も整備されています。また、6月上旬にはホタル鑑賞会などのイベントが行なわれます。
石田自転車店(レンタサイクル)
駅前の立地で、レンタサイクルで伊賀市内を走るのに好アクセスです。
阿波神社
鉄製鰐口、石造の狛犬を収蔵。1596年創建
見徳寺
伊賀市街から少し離れた場所に位置する寺院。 所蔵されている「木造薬師如来坐像」は県の有形文化財に指定されている。 三重県仏像史の冒頭をかざる諸作例の中でも最も早い時期のものであり、極めて貴重な作例と言える。 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
町井家住宅 主屋・書院
町井家は大庄屋を勤めた家で、住宅は主屋と書院からなる。 建築年代は共に明らかではないが、主屋は18世紀後半、書院は19世紀に降ると思われる。 建物は南面し、屋根は棟高く、庇のみ本瓦、ほかは桟瓦葺とする。 主屋は、入母屋造の正面に半間の庇を設け、平面は東側三間余が土間で床上部は二列に三室ずつ並び、上手の中央室「おいま」に床・仏壇を設け、書院は主屋の西南隅に繋がる。
常福寺
徳道の開基と伝える真言宗豊山派の寺。本尊は国の重文。 本堂の木鼻・蟇股・鳳凰は、藤堂藩の彫物師・田中民江の作で、市の文化財に指定されている。 創建年代:727年頃 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
岩根の磨崖仏
巨岩に釈迦如来、阿弥陀如来、地蔵菩薩を浮彫にしたもの。各立像とも高さ約127m。鎌倉時代後期の作。 花之木小学校すぐ北西の巨石にやや南面して在る。
念仏寺
浄土宗寺院。本尊阿弥陀如来坐像は国の重文。 「鍵屋の辻の仇討ち」で荒木又右衛門の従者だった、河合武右衛門の墓がある。 創建年代:安土・桃山時代 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
市場寺
廃長福寺(寺跡推定地は、当寺の東方)の遺像といわれる平安後期作の仏像を安置。 国の重要文化財に指定されている。 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ先にご確認ください。
伊賀国分寺跡
名阪国道の南の山林内に金堂・講堂・中門・塔の土壇と周囲に土塁を残す。 奈良時代聖武天皇の勅願によって建てられたもので、約62000㎡に及ぶ広大な地域は、俗称「長者屋敷」と呼ばれている。
西盛寺
JR伊賀上野駅から徒歩で約10分ほどの距離にある天台真盛宗の寺院。 木造薬師如来坐像は国の重要文化財に指定されており、制作時期は10世紀半ばを降らないと思われるが、眉や目を表す優美な曲線をはじめ、柔らかな肉どり、薄い質感をとらえた着衣の表現は平安後期の和様にも通じるもので、類例中においても極めて洗練されている。 ※所蔵文化財はご覧になれない場合もありますので、おでかけ前に各問い合わせ...
豆腐田楽
とうふ田楽は伊賀自慢の味覚のひとつ。昔は海の幸が手には入りにくかったため、貴重なタンパク源として重宝されていました。伊賀地方では、お正月や花見など人が多く集まる時のご馳走として、自家製の味噌を玉のように丸めて吊るし熟成させた「玉味噌」を豆腐に塗って炭火で香ばしく炙った豆腐田楽をふるまっていました。
ちゃや
山の緑が美しい育生町にある、古民家を再利用したアットホームなカフェです。ランチでは、独自のレシピでじっくり煮込んだジビエカレーを楽しむことができます。
丹倉神社
高さ10mはあろうかという球状の岩が鎮座し、岩と樹木が同化しているのがわかります。社殿はなく、祭神も不詳。原始の山岳信仰を受け継ぐ修験者たちの修行の場であり、巨岩に岩を感じる自然信仰の原点とも言われる場所です。
まないたさま
正式名称は「天の真名井戸」で、訛って「まないたさま」と呼ばれています。水神が祭られ、古くから子どもを求め安産を願い、婦人病の平癒を祈願する場所と言われています。
肴屋 しんたく
魚屋を営む店主が、「熊野を訪れた人に地元で水揚げされた旬の魚を食べてほしい」という想いからできたお店。旬の魚のお造りはもちろん、本業の魚屋の腕を存分にふるった手作りの一夜干しなどのメニューも好評。
比佐豆知菅原神社
経ヶ峰への登山口付近にあるこの神社には、学問の神として知られる菅原道真公が祀られています。 3月25日には天神祭の神事がある。
中南勢