三重県のハマボウの名所
三重県のハマボウの名所

【2023年7月14日最新】見頃を迎えた夏の花!三重県のハマボウの名所を紹介します。

掲載日:2023.07.14

夏を彩るハマボウの花。海沿いを中心に生育し、レモンイエローのハイビスカスに似た花を咲かせます。
三重県では、比較的温暖な海岸エリアや河口エリアに見られ、まさに見頃を迎えています。

ハマボウは朝早くに花が開き夕方にはしぼんでしまいますが、株全体で次々と花をつけ、見る人を楽しませてくれます。

このトピックスでは三重県のハマボウの観賞スポットをピックアップして紹介します!



水辺に咲くレモンイエローのハマボウ。三重県内の観賞スポットをピックアップしてご紹介!

水辺に咲くレモンイエローのハマボウ。三重県内の観賞スポットをピックアップしてご紹介!

コラム

碧川(あおかわ)のハマボウ群生地

碧川(あおかわ)のハマボウ群生地(松阪市)

7月14日(金)現在 見頃

松阪市にある碧川河口付近に群生するハマボウ。碧川に港があった江戸時代に海からの目印として植えられたのが始まりといわれ、最近では減少傾向にある植物です。「ハートフルみくも」の北側に位置し、例年7月~8月頃に花を咲かせます。

コラム

南伊勢町内瀬のはまぼう群生地

南伊勢町内瀬のはまぼう群生地(南伊勢町)

7月14日(金)現在 見頃


南伊勢町は約1,000本の株数を誇る本州最大級のはまぼう群生地といわれ、季節にはたくさんの人が見物に訪れます。開花は例年、7月中旬から8月中旬まで。

三重県のハマボウの名所を紹介します!

碧川のハマボウ

三重県にはこの他にも、紀北町の片上池のハマボウや、松名瀬海岸のハマボウなどの観賞スポットがあります。

今の時期にしか見る事ができない水辺のハマボウを、ぜひ見に出掛けてみてください!

観光三重 編集部の画像

観光三重 編集部

海水の中に生える株に、黄色い花が咲くハマボウの花。朝に咲いて夕方にはしぼんで終わりを迎える「一日花」ですが、次々に花が咲き、爽やかなレモンイエローの花が水辺に映えて素敵です♪

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