三重県の御城印巡り
三重県の御城印巡り

【三重県の御城印特集】 秋のお城巡りで、御城印を頂こう!

掲載日:2023.09.27

三重県内でいただける御城印(ごじょういん)を紹介します!

お城や城跡を巡って訪問の証しにいただくことができる御城印。神社仏閣を参拝した証しにいただく御朱印のように、御城印集めがひそかなブームです。

三重県で御城印がいただける城・城跡、場所やアクセスなどを詳しく紹介した特集ページを公開しました。

行楽シーズンの秋のお出掛けに、お城・城跡巡りをして御城印をいただきましょう。

三重県で御城印をいただこう!お城の登城記念にいただく御城印を紹介します。

コラム

桑名城(桑名城跡・九華公園)御城印
桑名城(桑名城跡・九華公園)御城印
桑名城(桑名城跡・九華公園)御城印

桑名城(桑名城跡・九華公園) (桑名市)

初代桑名藩主「本多忠勝」が建設した桑名城

1595(文禄4)年、豊臣秀吉の家臣である一柳右近が桑名に入り、伊勢神戸城の天守を移築。これが、桑名城の最初の天守でした。1601(慶長6)年、関ケ原の戦いの翌年、本多忠勝が桑名藩初代藩主となり、城郭と城下町の整備を行い、船着場の整備や天守、櫓などを建設しました。天守は四層六階で、本丸を幾重も堀が囲む堅牢な城郭でした。2023年9月20日より、大河ドラマ誘致プロジェクトの一環として、「千姫」のイラストの御城印が発売されています。


御城印販売場所:桑名市物産観光案内所・住吉浦休憩施設・宿場の茶店ハジメ
料金:桑名城:500円、忠勝公墨絵:700円、千姫の御城印:500円
販売方法:書き置き(印刷)

コラム

田丸城跡御城印
田丸城跡御城印

田丸城(田丸城跡) (度会郡玉城町)

続日本100名城選出・石垣の美しさを味わう城跡

野面積みの石垣が美しい南北朝時代の城址。北畠親房・顕信父子が玉丸山に城塞を築き、南朝の拠点としたと伝えられます。1575(天正3)年、織田信長の次男・信雄により平山城の田丸城が築かれ、その後稲葉氏、藤堂氏、久野氏と城主が変わり、明治2年に廃城。


御城印販売場所:村山龍平記念館
料金:プレミアム御城印 1枚300円、スタンプ形式 無料
販売方法:書き置き(印刷)・スタンプ 
※御城印はスタンプ形式(通常の御城印はスタンプ形式となっており、無料で押していただけます)と、プレミアム御城印(1枚300円、3ヶ月ごとにデザイン変更)があります。

コラム

津城(津城跡) (津市)

築城の名手・藤堂高虎が手がけた城。美しい城跡公園は憩いの場です。

織田信包が創築し、築城の名手・藤堂高虎に大改修された典型的な近世城郭様式の津城。天守台や櫓もあり、本丸と西の丸の連なる石垣は見事です。


御城印販売場所:津駅前観光案内所
料金:300円
販売方法:書き置き(印刷)

三重県のお城の登城記念にいただく御城印を詳しく紹介します

三重県で御城印をいただこう!お城の登城記念にいただく御城印を紹介します

「三重県の御城印巡り」特集では、定番の御城印だけでなく、期間限定の御城印など、三重県内で御城印がいただけるお城・城跡を紹介しています。

詳しくは三重県の御城印巡り特集で♪

観光三重 編集部の画像

観光三重 編集部

そろそろ秋の行楽シーズン。心地よいお天気に誘われて各地にお出かけしたくなります。三重県内のお城や城跡でいただける、訪問の記念の御城印。ぜひお城巡りに出掛けて「御城印」を集めてみませんか?

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