ファミリーでも友だち同士でも大満足!スキーも氷瀑も樹氷も大満喫できる三重県の奥座敷、御在所岳を大紹介!
掲載日:2024.02.09
三重県の奥座敷とも呼ばれる御在所岳。四季それぞれの遊び方・楽しみ方がありますが、今回は冬の遊び方・楽しみ方をご紹介します。
三重県で唯一のスキー場『御在所スキー場』では、スキーができるエリアと、ファミリーでも楽しめるそりゲレンデエリア、そしてスノーシューで山上公園を巡るエリアの3つに分かれます。それぞれのエリアでは圧倒的な絶景を見ながら遊んだり、楽しんだりすることができます。また冬にしか見ることのできない『氷瀑』と『樹氷』も体感できちゃうんですよ!
また、遊んで疲れた身体を温かく癒してくれる、絶景を見ながら食事ができるレストランもあります。老若男女誰もが楽しめる御在所岳をご紹介しますね♪
小さいお子さんも大満足なゲレンデがお出迎え!
山上にある『御在所スキー場』ではスキーエリアと、そりゲレンデに分かれているため、小さいお子さんでも安心・安全に冬の遊びを満喫することができます。特に『そりゲレンデ』では、菰野町や四日市市の市街、さらには遠くは伊勢湾や知多半島まで見渡せる絶景を見ながら遊ぶことができます。そのため、味わえる爽快感はハンパないんです!
週末にもなると、ゲレンデ内にある広場では大道芸などのイベントも開催されるため、大人も楽しめるスキー場として県内外から多くの方が遊びに来られてます。
氷瀑も樹氷も、そして風景も圧倒的な雰囲気です
御在所岳、そしてその山上にある御在所スキー場からの景色はいつ見ても圧倒されることでしょう。
特にスノーシューで散策できるコースからは、北は琵琶湖に西・南には紀伊山地や鈴鹿山脈、そして東には南アルプスを望むことができます。そして空気の澄んだ冬の快晴の日には富士山を見ることもできます。
さらに、御在所岳の冬の風物詩『氷瀑』と『樹氷』の自然が作り出した景観は、他では見ることがない幻想的な雰囲気を醸し出しています。そんな景観を実は、無料で見ることができちゃうんですよ!