夏休みのおでかけに♪恐竜や昆虫などの人気の標本を一挙公開!三重県総合博物館で開館10周年記念・第37回企画展「標本(あつめる・のこす・しらべる・つたえる)」を開催中!
掲載日:2024.07.12
開館10周年記念を迎えた三重県総合博物館(MieMu)では、夏休みシーズンに合わせて、開館10周年記念・第37回企画展「標本(あつめる・のこす・しらべる・つたえる)」を開催しています。
子供たちが大好きな恐竜や昆虫などの標本を一挙大公開し、展示を見るだけではなく、そのすばらしさや博物館の役割などを学ぶことができる企画展。事前申込制の標本づくりイベントや、当日参加OKの標本探しチャレンジ、担当学芸員の解説が聞けるギャラリートークなど、学びながら楽しめる企画が用意されています。
今年の夏は、三重県総合博物館(MieMu)が所蔵する昆虫・化石・岩石や鉱物・動物・植物などの自然史標本を観賞して、大人も子供もワクワクする学習体験はいかがですか?
開館10周年記念・第37回企画展「標本(あつめる・のこす・しらべる・つたえる)」の開催期間・アクセスなど
▶開催期間
2024年7月6日(土)~9月16日(月・祝)まで
※ 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
▶観覧料
一般:800(640)円
学生:480(380)円
高校生以下:無料
※( )内は20名以上の団体料金です。
※障害者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名は観覧無料
※毎月第3日曜日は家庭の日で、どなたでも団体料金でご覧いただけます。
〇開館時間
9:00~17:00(最終入場は16:30まで)
〇開催場所
三重県総合博物館(MieMu)(〒514-0061 津市一身田上津部田3060)
〇アクセス
・電車
津駅(JR・近鉄・伊勢鉄道)西口から徒歩25分
津駅西口から三重交通バスで約5分「総合文化センター前」下車すぐ
・車
伊勢自動車道「津IC」から約10分・「芸濃IC」から約20分
〇駐車場
無料約1,400台
標本ってどんなもの?恐竜や昆虫など子どもたちに人気の標本を一挙公開!
博物館がたくさんの標本を集めるのはなぜ?
どうやって集めるの?
標本から何がわかるの?
三重県総合博物館(MieMu)の前身である三重県立博物館時代から集め、保存してきた「標本」の数々とそのすばらしさ、また展示を見るだけではない、博物館の真の姿を、この企画展で見ることができますよ!