【7/20・21開催】「関宿祇園夏まつり」の解説記事を公開しました!

掲載日:2024.07.17

関宿祇園夏まつりは、東海道五十三次の47番目の宿場町である三重県亀山市の関宿において毎年7月に行われ、江戸時代から続く夏の伝統行事です。絢爛豪華な4基の山車が関宿の古い町並みが続く旧東海道を道幅一杯に練り歩く「山車巡行」、山車の上部が勢いよく回転する「舞台回し」はこのお祭りでは見逃せません。

この記事では関宿祇園夏まつりの見どころを紹介します。

見どころ①「山車巡行」

道幅いっぱいに山車が練り歩く「山車巡行」

当時の東海道(旧東海道)は現在の大きな国道のような広い道ではなく、一車線程度の道幅しかありません。

そんな街道に大きな山車が道幅いっぱいに巡行する様子は見応えがあります。

見どころ②「関の山車」は「関の山」

山車が関宿の街並みをいっぱいいっぱいに通る様子・・・

関宿祇園夏まつりのこの様子が『関の山』の語源となっているともいわれています。

見どころ③「舞台回し」

山車の上部を勢いよく回転させる様子は「舞台回し」といわれ、2024年は7/20(土)の20:00頃から旧落合家住宅東側で、4基揃っての「舞台回し」が行われます。

明かりが灯る4基の山車が回る姿は迫力満点です!!

見どころ④「夜の関宿」

日が暮れてからの提灯や行灯に明かりが灯った山車の巡行や関宿の街並みは、昼間とは雰囲気が変わってとてもおススメです。

【2024年版】関宿祇園夏まつりの徹底解説記事はこちら!

そのほか、「関宿祇園夏まつり」の歴史やアクセス情報など、詳細な徹底解説記事は以下のリンクボタンをチェックしてみてください!

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観光三重 編集部

「関の山」の語源にもなっている山車の巡行や、4基揃っての「舞台回し」など、見どころ盛りだくさん!記事を読んで『関宿祇園夏まつり』を知るとともに、現地でその魅力をぜひ体験してみてください。

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