まだ間に合う！？夏休みの自由研究に🔍三重県の博物館や企画展など自由研究におすすめのスポットを紹介します！

鳥羽水族館 「夏だ！とばすいじゆうけんきゅう展」 (鳥羽市)

開催期間：2024年7月13日（土）～9月1日（日）

鳥羽水族館では、「夏だ！とばすいじゆうけんきゅう展」を開催中。 自由研究のアイデアがたくさん詰まった企画展で、「夏休みの自由研究や工作、どうしよう～！」と迷っている子供たちにぴったりの企画です。
生きものや水族館に関する疑問をパネルで解説したコーナーや、飼育係による生きものセミナー、プラスチックゴミをリサイクルする「プラゴミアート」の展示など、自由研究や工作に宿題のヒントがいっぱい！

松阪農業公園ベルファーム 昆虫資料展（松阪市）

展示期間：8月10日（土）～15日（木）

毎年恒例の昆虫資料展であり、国内のクワガタやトンボ、チョウなど約800種、1,500点の標本が展示されます。自由研究のテーマとして取り扱うのもおもしろそうですね。昆虫に興味を抱いて昆虫採集にまで発展するかも！？

三重県総合博物館 第37回企画展 標本展（MieMu） (津市)

開催期間：2024年7月6日(土)～9月16日(月・祝)

恐竜や昆虫など子どもたちに人気の標本を一挙公開！ 開館10周年の夏は、わくわくするような昆虫・化石・岩石や鉱物・動物・植物など、当館のたくさんの自然史標本を大公開します！ 博物館がたくさんの標本を集めるのはなぜ？どうやって集めるの？標本から何がわかるの？そんな疑問にもお答えします。博物館の裏側を自由研究にまとめてみては？

松阪市文化財センター「はにわ館」　「深掘り！宝塚１号墳の埴輪（はにわ）」 (松阪市)

開園期間：2024年7月13日（土）から9月8日（日）

三重県の松阪市文化財センターでは、宝塚１号墳で発見された全278点の出土品が国宝に決まったことを記念して、夏季企画展「深掘り！宝塚１号墳の埴輪（はにわ）」が開催されます。 夏休みの時期に合わせて、常設展示している船形や家形の埴輪だけでなく、通常は保管され見ることができない埴輪など約80点が出品されます。 ワークショップ「夏休みはにわ祭り」も予定され、夏休みの自由研究にもぴったりな企画展です。

四日市市立博物館・四日市公害と環境未来館（四日市市）

休業日：月曜日（祝日の場合はその翌日）

「伊勢湾（うみ）と鈴鹿山脈（やま）のある四日市の文化と生活環境」を基本テーマとした総合博物館。公害や環境に関する様々な展示や、2階常設展では解説員の方から詳しい説明を受けることができます。
8月18日（日）には工作教室も開催され、併設のプラネタリウムも必見です。

石水博物館　源氏物語の美とひろがり（津市）

開催期間：2024年6月29日(土)〜2024年9月8日(土)

900年以上、古典として尊ばれてきた『源氏物語』。物語の情景はたびたび絵画として表現され、『源氏物語』をもとにした様々な作品が編まれています。 夏休み企画展では、鎌倉時代の古写本をはじめ、博物館施設では初公開となる王朝へのあこがれが詰まった「源氏物語銀地屏風」（中部大学蔵）、「源氏絵」と呼ばれる浮世絵など、時代ごとにうつりゆく永遠の個展『源氏物語』の世界が観賞できます。

斎宮歴史博物館 開館35周年記念夏季企画展 斎王の食事 (多気郡明和町)

開催期間：2024年7月6日（土）～9月1日（日）

平安時代の人々はいつ、どんな時に、どんなものを食べていたのか？おいしかった？宮中でのお料理？等など、「食」にまつわる記録や文学作品、絵画資料などから、平安時代の人々の食生活についてさまざまな角度から紹介した夏季企画展を開催。