【地元高校生おススメ】自然豊かな尾鷲・熊野を満喫する旅
エリア
- 東紀州
シーズン
- オールシーズン
日程
日帰り
交通手段
車
高速開通で名古屋から片道3時間になった東紀州エリア。1日しか時間が無くても今まで体験したことが無い三重県を味わえます!
地元の高校に通う高校生のオススメコメントも参考にして下さい♪
鬼ヶ城(熊野市)
隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術で、熊野灘に面して延々1Km続く、国の名勝・天然記念物。山頂には、戦国時代の城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されています。鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望できます。
世界遺産に登録されている鬼ヶ城の展望台からは熊野灘が一望できて絶景です!
ハイキングコースもあり、自然の中で体を動かすのにぴったり。
津西高校 中林 愛結
鬼ヶ城センター
観光客への情報を発信する「観光情報発信コーナー」や、カフェ・売店、最大240人も収容できる団体用レストランなども!
花の窟神社
花の窟は720年(奈良時代)に記された日本最初の歴史書である『日本書紀』の神代第一で「国産みの舞台」として登場しています。
日本書紀に記されている事柄そのままに、今も毎年2月2日と10月2日には、例大祭が行われ、多くの方が参拝に訪れます。
獅子岩
そばを流れる井戸川の上流に鎮座する大馬神社の狛犬として、隣の神仙洞と共に位置付けられています。
獅子岩は、地盤の隆起と海蝕現象によってうまれた高さ25mの奇岩です。運が良いと満月が「獅子岩」の開いた口の中に収まる激レア写真が撮れることもあります。
紀南高校 上中 亮
七里御浜海岸
荒々しい黒潮をおおらかに受けとめるこの浜には、熊野川の上流から新宮を経て、熊野灘の荒波に磨かれた小石が敷き詰められています。「みはま小石」と呼ばれる色とりどりの小石は、“拾い子さん”の手によって拾われ、アクセサリーなどに利用されています。また、アカウミガメの上陸地としても知られています。
世界遺産に登録されている「七里御浜海岸」は日本の渚百選にも選ばれた日本で一番長い砂礫海岸です。太古の昔、熊野古道を通り西国三十三所を目指す多くの巡礼者たちがこの海岸を巡礼の道として利用していたことでも有名です。広大な太平洋とどこまでも続く海岸線は見る者を圧倒するとともに、癒やしの土地、熊野の象徴的な風景です。
紀南高校 上中 亮
おわせお魚いちば おとと
旅の終わりに、お土産を買って帰りましょう!
定置網&尾鷲魚市場直送!!新鮮な魚介類を海の街価格で直売しています!
地元でとれた季節の野菜・山菜・柑橘類などの果物、尾鷲・東紀州の生産者さんたちが心をこめて作り上げた特産品の数々が並びます。
たくさんお土産を買って帰りましょう♪
尾鷲といえば魚!!地元でとれた鮮魚から加工品の干物など、四季折々の旬の魚が手に入ります。また、おわせ魚食堂では、おすすめの地魚に本マグロを加えた「地魚どんDX(デラックス)」など食べ応えのある丼物が多数あります。ぜひ、ご賞味を!!
尾鷲高校 杉山友治
その他のおすすめコース
世界遺産・熊野古道伊勢路を歩く
東紀州
伊勢と熊野の二つの聖地を結ぶ祈りの道を巡るコース。平安から江戸時代にかけては多くの参詣者が歩いたことから、その様子は、蟻の熊野詣と例えられたほど。緑の木々の中を縫うように敷かれた苔むした石畳は、情緒たっぷり。
熊野古道伊勢路 ツヅラト峠を歩く
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熊野古道 伊勢路の中でも人気のツヅラト峠を歩くコースです!熊野古道伊勢路の落ち着いた雰囲気を味わいましょう。
お伊勢参りと熊野古道を歩き、温泉で癒される巡礼の旅
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早朝にお伊勢参りをしてから、世界遺産熊野古道を歩くコース。ダイナミックな自然とそれが作り出した造形美に心を奪われ、温泉につかって癒されます。