今行きたい「ベゴニアガーデン」!!「なばなの里」をよしお兄さんが満喫!
掲載日:2022.01.05
「なばなの里」の「ベゴニアガーデン」を元体操のお兄さん「よしお兄さん」が満喫!
写真映えスポットで話題の”ベゴニアガーデン”に加えて、この冬いきたい!”なばなの里イルミネーション”を巡ります!
毎年大人気!”光のトンネル”できれいな写真を撮る方法もお伝えしますよ!
※この記事は毎週水曜日にCBCテレビ「チャント!」内で放送されている「よしお兄さんの”もっと”パパにみえてきましたね」2022年1月5日放送分の内容を元に構成しています。
この冬行きたい!なばなの里へ。国内最大級のベゴニアガーデンと大人気イルミネーションスポットをよしお兄さんが巡ります!
1.雨の日もゆったり満喫!ベゴニアガーデン
まずはじめに”ベゴニアガーデン”へ。
屋内なので雨の日でもゆっくり見ることができます!
また、「夜遅くまでいられない…」というお子様連れの方にもオススメのスポットです♪
①ベゴニアガーデンとは
国内最大級のベゴニアガーデンでは、大輪のベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種・1万2千株もの花々が、四季を通して楽しめます♪
エントランスを抜けた先には、ベゴニアに囲まれた夢のような空間が。
4棟からなる大温室で常時栽培・展示されていて、最新の空調管理システムにより、ベゴニアにとっての理想の環境を追及しているそうです。
ちょこっと豆知識「ベゴニア」とは?
ベゴニアは、比較的温暖な気候条件下で生育しています。
交配種を含めると種類は数千種類にも!
茎や葉、花の特徴により
1.木立性ベゴニア、2.根茎性ベゴニア、3.レックスベゴニア、4.球根性ベゴニア、5.球根ベゴニア、6.センパフローレンス、7.冬咲きベゴニア、8.エラチオールベゴニアの8グループに分類されるそうです。
今でも数多くの交配種が作りだされていますが、その中でもこのベゴニアガーデンの中心となる球根ベゴニアは、花が大きく色鮮やかで鑑賞価値が高い一方で、耐寒性がないうえに夏の高温多湿にも弱いという性質があり、栽培が困難とされています。
なばなの里ベゴニアガーデンでは、できるだけ、栽培管理をシンプルなものにすることで、長く咲き続けられるような環境をつくりだしているそうです。
②ベゴニアガーデン写真映えスポット
ベゴニアガーデンには、写真映えスポットもたくさん!
まずは、お花ポーズでパシャリ。「イルミネーションとは、また違った世界観で、絵画のような世界を体感できますね。」
さらに、奥の空間では、リフレクションを生かした、こんな映え写真も撮影できちゃいます♪
併設されているカフェで、お花に囲まれながらゆったりとした時間を過ごすこともできますよ♪
2.なばなの里イルミネーション
今冬のなばなの里イルミネーション開催期間は、2022年5月31日まで!
今回は、なばなの里オススメの3つのイルミネーションスポットを、よしお兄さんが巡ります!
毎年大人気「光のトンネル」で、きれいに撮影する方法もスタッフの方に教えていただきましたよ♪
①国内最大規模!水上イルミネーション「光の大河」
まずは、イルミネーション点灯の瞬間です!
「待ってる時間もワクワクしますよね~!」「おー!点灯しました!レインボーだ。キレイですね~」
なんと、オープニング(点灯時)でしか見られない、特別な演出なんだそう!!!
「光の流れがきれいだなあ。繊細に川の流れが表現されていますよね。」
この水上イルミネーション、実は、木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)をイメージしているそう。で、約640億色のカラー演出が可能な最新LEDで、「光の大河」が表現されています!
さらに、さまざまな角度から撮影することが可能なのも魅力の1つ♪自分だけのお気に入りの角度を見つけてみるのもいいかもしれません。
ちなみに、チャペル対岸の橋の上(よしお兄さんが点灯の瞬間を見たところです。)が特に人気だそうですよ!
点灯時間は日の入り頃!(詳しくはHPをご覧ください)。オープニング限定のイルミネーションを、ぜひご覧ください!!
②「光のトンネル」できれいに撮影する方法!
続いてやってきたのは、毎年大人気の「光のトンネル」です。
全長200mもある「光のトンネル」。花びらの形のLEDによって作られている幻想的な空間は、大人気のフォトスポットです!
「きれいですね~。ついつい写真を撮りたくなりますよね♪」
と、ここでスタッフの方よりワンポイントアドバイス!
実は、入口で撮影するよりも、トンネルの真ん中まで進んで撮影したほうが、明るくキレイに撮れるらしいんです!
早速よしお兄さんも試してみることに!
まずは、入り口でパシャリ。
次に、トンネルの真ん中でパシャリ。
比較してみると・・・
「全然ちがいますね~!トンネルの真ん中あたりで撮影した写真のほうが、人物も明るくなってきれいに撮れてます!」入口近くだと逆光で顔や体が暗く映りますが、トンネルの真ん中だとイルミネーションと人物が一定の明るさになるため、キレイに撮影することができるそう!皆さんもぜひ、試してみてください☆彡③メインエリア 今年のテーマは「雲海」~UNKAI~
続いては、毎年テーマが変わるメインエリアへ。高さ約30m、横幅約155mと、圧倒的なスケール感で、見ごたえ抜群です!!
今年のテーマは「雲海」。天空にきらめく山々。色とりどりに咲き誇る花々。美しいイルミネーションと雲や霧の演出が融合され、幻想的な世界が広がります。「大きい!迫力ありますね~。毎年テーマが変わるということで、毎年来る楽しみが増えていいですよね。」
「つぎつぎと色が変わっていくから、全然飽きないですねー!!いつまででも見ていられるなあ。」
世界最高峰のプログラミング技術と最新のLED装置、新たに加えた人工霧や人工雲の演出で、これまでにない!ダイナミックな光の世界が演出されています。
天候や風の強さ、風の向き、湿度、気温差などのさまざまな条件により、霧の流れ方、溜まり方が、毎日変わるところも見どころです!
ちょこっと豆知識「雲海」とは?
雲が広がって海のように見える神秘的な自然の絶景。
夜明け前から早朝にかけて山間部などで、放射冷却によって、霧、層雲が広域に発生する自然現象のこと。大気層、気温、風などの気象条件や季節・時間的条件など、たくさんの条件が整った絶妙なタイミングでしか見ることができない、大変珍しい情景です。なばなの里では、新技術により人工霧や雲を作って、超自然現象の雲海を再現することに成功!人工的に、霧や雲と同じ約10~20ミクロンの細かい水の粒を均一に発生させているそうです。
ちなみに、三重県では、タイミングがよければ、ツエノ峰で見られますよ!
④他にも!「梅のトンネル」・ミレニアムガーデン「光の海」
「梅のトンネル」では、艶やかで上品な梅の花々が、赤・白・ピンクのLEDで鮮やかに演出されています♪「光の海」では、樹齢1000年!のオリーブ大樹を色鮮やかにライトアップしています。幸せを呼ぶ”ミレニアムツリー”とも呼ばれているみたいです。
「ミレニアムツリーの前で手をつなぐと、幸せになれる!?」といわれているんだとか。
3.最後に・・・
「いや~圧巻のイルミネーションでしたね!私も家族と一緒に来て、記念撮影したいなあと思いました!」「なばなの里」 Nabana no Sato 花と緑と食のテーマパーク
0594-41-0787
https://www.nagashima-onsen.co.jp/nabana/index.html
詳しくはオフィシャルHPをご覧ください。
季節・曜日により変動あり。
詳しくはオフィシャルHPをご覧ください。
変動あり。詳しくはオフィシャルHPをご覧ください。
約5700台 / 無料
名古屋駅バスセンターから直通バスもあり
初夏~秋(10月~5月イルミ期間以外):JR関西本線・近鉄名古屋線「桑名駅」から三重交通バスで約10分「なばなの里」下車
10月~5月イルミネーション期間:近鉄名古屋線「近鉄長島駅」から三重交通・直通アクセスバスで約10分「なばなの里」下車 ※イルミネーション期間は桑名バス便は運休
東名阪自動車道「長島IC」から約10分 又は
伊勢湾岸自動車道「湾岸長島IC」より約10分
CBCテレビ番組「チャント!」で毎週水曜日に放映されるコーナー。日本列島のほぼ中央にある三重県の魅力をパパ目線で紹介。日々パパとして成長していく「よしお兄さん」が、これまでに学んだ三重県の知識を活かし、より成長した目線で三重の情報をお伝えする番組です。
過去の放送内容は「チャント!」公式サイトで公開されています。
【過去の「よしお兄さんの”もっと”パパにみえてきましたね」とのコラボ記事について】
「よしお兄さん」が松坂城跡で写真撮影に挑戦!写真家の浅田政志さんから撮影方法を学びます【前編】
「よしお兄さん」が御城番屋敷で家族写真に挑戦!写真家の浅田政志さんから撮影方法を学びます【後編】
「よしお兄さん」とは
NHKの番組「おかあさんといっしょ」の11代目体操のお兄さん。本名は小林よしひさ。愛称は「よしお兄さん」。2019年に同番組を卒業後、YouTubeチャンネル「よしお兄さんとあそぼう!」を開設。「こどもはたのしく、おとなのみなさんは、安心して観れる動画」をテーマにしており、チャンネル登録者数は10万人を超えている。