三重県多気郡多気町にあるVISON(ヴィソン)のダイニングホールがこの夏リニューアルOPEN!『AT CHEF MUSEUM(アット シェフ ミュージアム)』に行ってきた!

三重県多気郡多気町にある日本最大級の食と文化が集結した複合商業施設VISON。和ヴィソンのダイニングホールが、この夏リニューアルし、7人のミシュラン星付きシェフや、全国の有名シェフ監修による逸品がリーズナブルに楽しめる食の美術館『AT CHEF MUSEUM(アット シェフ ミュージアム)』が7月24日オープン。 全18店舗の紹介と、実際に頂けるメニューを全て公開!この記事を読めばAT CHEF MUSEUMの魅力が丸わかりですよ♪

●記事作成:みえ旅アンバサダー RISA

▼ 目次

『AT CHEF MUSEUM(アット シェフ ミュージアム)』について

三重県多気郡多気町にある日本最大級の食と文化が集結した複合商業施設VISON。和ヴィソンのダイニングホールが、この夏リニューアルし、7人のミシュラン星付きシェフや、全国の有名シェフ監修による逸品がリーズナブルに楽しめる食の美術館『AT CHEF MUSEUM(アット シェフ ミュージアム)』が7月24日オープン。 各シェフの料理には三重県産の食材をふんだんに使用しており、三重の食の聖地を目指し、三重の魅力をPRするガストロノミーを体感できる空間になっています。

お子様連れで、なかなか予約困難なお店に行くのはハードルが高いですが、ここなら気軽にお子様も一緒に楽しむことができます。 18店舗の紹介と、実際にAT CHEF MUSEUMで頂けるメニューを全て公開!この記事を読めば丸わかりですよ♪

 

VISON(ヴィソン)は敷地面積119ha(東京ドーム24個分)を誇る巨大商業施設で9エリアに分かれています。

『AT CHEF MUSEUM』は、”和ヴィソン”のエリア内にあり、屋内型なので猛暑日や雨の日でも快適に過ごすことができますよ♪

近くの駐車場は、スウィーツ ヴィレッジ裏の”P3”か”木育広場前の駐車場となります。

 

チケット・お得情報

受付でチケットを購入して入場する仕組みになっていて、

気になるお値段は、1商品と交換できるチケット:700円 3商品と交換できるチケット:2,000円 です。

3商品と交換できるチケットを購入するほうが、100円お得になっていますよ♪

18店舗すべて紹介します!

『AT CHEF MUSEUM』内には、全国の有名シェフ監修によるお店が18店舗入っています。

それぞれMENUは1品のみで、気になる料理を購入後真ん中の広い飲食ブースで食べることができます。

飲食ブースはテーブル席:60卓、座数は240席あります。

予約がなかなかとれない有名シェフ監修の料理を同時に楽しめるなんて贅沢なひと時ですよね♪

それでは、早速どのような料理があるのか、入口入場後左から時計回りに順にご紹介します。

「le squtnik(ル・スプートニク)」―伊勢茶のエアインアイス柑橘

le sputnik (ル・スプートニク)は、パリの三つ星レストランで研鑽を重ねた高橋雄二郎氏が2015年に東京都六本木にOPENしたお店で、わずか半年でミシュランの一つ星を獲得しています。

今回頂いたメニューは、”伊勢茶のエアインアイス柑橘”です。

三重県特産の伊勢茶のジュレとみずみずしい柑橘、さらに軽い口溶けのエアインアイスを加えて仕立てた新食感のデザート。口の中でいろんな食感と味がほどよく混じり合い、-200℃のキンキンに冷えたアイスが今の時期にぴったりでした。

「Mons St.Clair(モンサンクレール)」―季節のフルーツのブリュレクレープ

Mont St.Clair(モンサンクレール)は、洋菓子の世界大会で数々の優勝経験を持つパティシエ、ショコラティエの辻口博啓氏の「原点」ともいえる総合パティスリー。

今回頂いたメニューは、”ブリュレクレープ季節のフルーツを添えて” です。

たっぷりのホイップクリームをもちもちのクレープで包み、自家製カスタードクリームを香ばしくキャラメリゼし季節のフルーツ(三重県産の白桃)をトッピングしています。

VISONのスウィーツ ヴィレッジエリアにあるパティシエ辻口博啓氏がプロデュースする、”Confiture H VISON”と”Mariage de Farine VISON”では扱っていないここだけのメニューとなりますよ♪

「昆布屋孫兵衛(こんぶやまごべい)」―パティシエが作るかき氷パフェ

江戸時代から240年余り続く福井市の「昆布屋孫兵衛」。 フランスや東京の名だたる洋菓子店で一流パティシエとして経験を積んだ昆布智成氏が、17代目として跡を継ぎ、和洋折衷の菓子店として新たな風を吹き込んでいる老舗和菓子店です。

今回頂いたメニューは、”パティシエが作るかき氷パフェ”です。

三重県産マイヤーレモン、ミルクアイスを使用して、かき氷をパフェ仕立てにしています。

マイヤーレモンやアイス、ピスタチオクリームなど、パフェのように上から下にかけて様々な香りや食感が楽しめる、さっぱりとしたかき氷パフェでしたよ♪

「露庵温味(ろあんおんみ)」―海老のかき揚げ丼

露庵温味は三重県菰野町の複合温泉リゾート「アクアイグニス」内にある、8席のカウンター割烹の店です。中上貞明氏が2012年アクアイグニスのオープンと同時に露庵温味の料理長に就任。『ミシュランガイド愛知・岐阜・三重2019特別版』では、1つ星を獲得しています。

今回頂いたメニューは”海老のかき揚げ丼”です。

伊勢湾の沿岸や沖合で獲れた海老を使用した海老のかき揚げ丼です。ご飯の上にサクサク&ふわふわのかき揚げが乗っていて、食べ応え抜群です。

「なすび亭」―マンボウの揚げ出しみぞれかけ

東京恵比寿の住宅街に佇む和食料理店「恵比寿 なすび亭」。首相官邸出前料理番も任された吉岡英尋氏が「気軽に和食を楽しんで頂ける店」をコンセプトに2000年に開店したお店で、ミシュランガイド東京で2年連続星を獲得しています。

今回頂いたメニューは、”マンボウの揚げ出しみぞれかけ”です。

三重県特産のマンボウの唐揚げを昆布と鰹節で丁寧に取った出汁で煮おろしにしてあります。最後にたっぷりのおろし柚子を振っているので、とても香りがよくさっぱりと優しいお味ですよ♪

「An Di(アンディ)」―三重県産めかぶとあおさ海苔のグリーンカレー

東京都渋谷区の外苑前の静かな一画に佇む、モダンベトナムレストラン「An Di」は、日本から世界に発信する料理とペアリングを楽しめるお店。

元フランス料理人の内藤千博氏が2018年春、料理長に就任し、ベトナム料理をベースとして、日本の旬な食材を使用した料理を提供していて、2022アジアエスニックTOKYO百名店や、ミシュランガイド東京にビブグルマンとして掲載実績がある人気店です。

今回頂いたメニューは”三重県産めかぶとあおさ海苔のグリーンカレー”です。

三重県特産の海藻とハーブとスパイスの香りが調和するここでしか食べられないグリーンカレーにやみつきになること間違いなし♪

「慈華(いつか)」―担々麺

慈華は悠々の歴史ある中国料理・文化と日本人の感性・日本のテロワールを融合した中国料理レストランです。

実家が中華料理店という環境で育ち、料理人の道を志した田村亮介氏。四川料理「麻布長江」で10年ほど修行後、台湾に渡り、台湾・四川・精進料理を学ぶ。2019年に東京都南青山に「慈華itsuka」をOPENし、ミシュランガイド東京2021.2022.2023の3年連続1つ星を獲得。また、ゴ・エ・ミヨ GUIDE Japan2021.2022.2023にも選出されている名店。

今回頂いたのメニューは”担々麺”です。

香り高い特製辣油と濃厚な白胡麻スープが、平打ち麺によく絡み合い、マイルドな辛さでした。この絶品が東京に行かずとも三重で味わえるのはなんとも贅沢です。チケット2枚分購入したい勢いでした♪(担々麺が大好物です)

「RestaurantRestaurant MOTOI(レストラン モトイ)」―モトイギョーザ

大正時代に京都に建てられた、呉服店屋敷をリノベーションした一軒家レストラン「MOTOI」。ゲストとスタッフの気持ちが一体となり生み出される”和”を大切にした「主体一体」をテーマに、美食の時間を提供していて、料理は「現在フレンチ」です。

自らの手で食材を揃える料理人前田元氏の料理はまさに”馳走”。2012年のオープン以来、11年連続でミシュラン1つ星を獲得している名店。「モトイギョーザ」は「MOTOI」のセカンドブランドでミシュランガイド京都・大阪2023において2年連続でビブグルマンを獲得。

モトイギョーザは、仕事に忙しくなかなか娘に会うことができない前田元氏が、娘の笑顔が見たく、娘の大好きな餃子を作ろうと考え日々施策を繰り返して完成した、娘への愛がつまった餃子だそうです。

ニンニクを使わずに、ショウガで全体の味を整え、アクセントに少量のパクチーを使用。調味料も無添加のものを使い、できる限り安心で安全な、お子様も楽しめる味になっていますよ♪オリーブオイルと塩でいただく餃子は逸品です。

「No Code(ノーコード)」―三重県産真ダコとハーブのボロネーゼジャガイモのパスタ仕立て

東京都港区西麻布の一佇む「No Code」は、厳選した食材を使用し、独創的なアイデアと技術でフュージョン料理が楽しめる高級レストラン。

米澤文雄氏は、22歳で単身ニューヨークへ、インターンを経て、ミシュラン3つ星点「Jean-Georges」で日本人初のスー・シェフに。帰国後は「Jean-Georges Tokyo」の立ち上げに関わり、料理長として活躍。現在は、株式会社No Codeの代表として飲食業の可能性を日々探求されています。

今回頂いたメニューは”三重県産真ダコとハーブのボロネーゼジャガイモのパスタ仕立て”です。

タコのボロネーゼにたっぷりのハーブを加えトマトで仕上げています。お肉ではなくタコ、そしてパスタではなく、じゃがいもを使用しとても食感の楽しい前菜的な一品となっています♪

「RESTAURANTE VASCU(レストラン バスク) 」―松阪牛のカルドッソ

北海道函館市にある老舗スペイン料理店「RESTAURANTE VASCU(レストラン バスク) 」。

バスクが美食の街として注目されるずっと以前。深谷宏治氏は、今から約40年前に渡西し本場の味を持ち帰った、いわば日本におけるバスク料理の第一人者です。ゴ・エ・ミヨ2023の日本版で、知識や技術継承に長らく貢献した料理人に贈られる”トランスミッション賞”を受賞されています。

今回頂いたのは、”松阪牛のカルドッソ”です。

カルドッソはスペインのお米料理の1つで、スペイン風雑炊ともいわれています。松阪牛、椎茸、スペインハモンセラーノの生ハムを使用しています。函館のレストランバスクではお任せコースの〆のお料理の一品になっているそうです。からだに染みわたる優しい旨味でした♪

「Bon Vivant(ボンヴィヴァン)」―クロックぶっシュ

伊勢神宮の外宮の参道沿いに、ひときわ目を引く白壁と赤い瓦屋根。大正12年築でかつて通信省の山田郵便局電話分室として使われていた建物が、伊勢で最も古いフレンチレストラン「Bon Vivant」です。

渋谷シェ・ジャニー出身で春田光治氏に多大な影響を受けた河瀬毅氏は1983年フランス料理ボンヴィヴァンを開業。1997年に伊勢神宮外宮前に移転し、まさに”伊勢フレンチ”と呼ぶに相応しい一軒です。

ミシュラン2019年特別版掲載。ゴ・エ・ミヨ2019~2023年の5年連続掲載。JAL名古屋セントレア~ホノルル便ビジネスクラス機内食監修もされています。

今回頂いたのは”クロックぶっシュ”です。

三重のお米で育てた優しく旨い豚肉を使用。創業1816年伊勢神宮外宮前糀屋の甘酒「糀ドリンク」で漬け込み、豚肉をマリネしてローストしてあるそうです。とても柔らかい豚肉をホワイトソースとパンとともに召し上がります。麴漬けの奥深い塩味とマイルドなソースの組み合わせに頬が落ちそうでした♪

「Al che-cciano(アルケッチァーノ)」―伊勢湾の魚介パスタ

Al che-cciano」は、在来野菜や魚介など、旬の地元産こだわりの食材を使用した数々のメニューを考案し提供してきた、奥田政行氏の原点となった素材料理のイタリアンのお店です。

奥田氏は、日本の食文化の振興に大きく貢献した事が評価され、「文化庁長官表彰」を受賞、ダボス会議など、世界でも数々の活躍をこなしています。

今回頂いたのは、”伊勢湾の魚介パスタ”です。

伊勢湾の豊富な栄養がもたらされたアオサの香りと、魚介の旨味がトマトと合わさった伊勢湾のペスカトーレ。

「パスタの新しいゆで方 ゆで論」がグルマン世界料理本大賞2022年で2部門受賞した、奥田氏のパスタが味わえます♪

「Restaurant PAGES(パージュ)」―松阪牛入りハンバーグ

フランス パリ・シャンゼリゼ通りにあるレストラン。手島竜司氏が凱旋門近くに2014年に37歳で「Restaurant PAGES」をOPEN。翌年2015年にはゴ・エ・ミヨにて”Grand Chef de Demain”(未来の巨匠)を受賞。OPENから1年半後にはフランスのミシュランガイドにて1つ星を獲得。同年、パリ市よりフランス美食大使に任命。

今回頂いたメニューは、”松阪牛入りハンバーグ”です。

三重県特産松阪牛を使用したハンバーグ。ミルクの泡とうずらの温泉卵、そしてジャガタルが添えられています。手島氏のスペシャリテを模したスタイルになっています♪ミルクの泡ソースが口に入れた途端にふわっと溶けて全体に広がりハンバーグとの相性が抜群で驚きを隠せませんでした!

「焼鳥 市松」―唐揚げ

大阪北新地にある「焼鳥 市松」は、鶏の持つ旨味、肉質の特徴を最大限に引き出し、情熱を詰め込んだコース料理を提供しており、日本酒やワインとのペアリングで食べ手を魅了しています。

竹田英人氏は焼鳥の奥深さに魅了され、1996年に独立。2007年に比内地鶏をメインにした「焼鳥 市松」をOPEN。数年連続でミシュラン1つ星を獲得。

今回頂いたのは、”トリュ唐 三重県うまし鶏使用”です。

VISONのお膝元でもある三重県の「うまし鶏」を使用し、備長炭パウダーを衣にまとわせています。

世界三大珍味トリュフに見立てたトリュ風唐揚げと、VISONを囲む荘厳な自然を表現したトッピング。見た目に一瞬びっくりするかもですか、子供も喜ぶこと間違いなしの唐揚げです♪五感を楽しみながら頂きたいところですが、唐揚げ大好きな子供に全部横取りされてしまいそう・・・。笑

「賛否両論」―鶏そぼろ丼

「万人に好かれなくていい。自分の料理とやり方を好きだと言ってくれている人が来てくれれば…」店主笠原将弘氏のそんな想いから名付けられた、東京・恵比寿にある予約の取れない人気店、「賛否両論」。

笠原氏は和食給食応援団東日本代表を務めたり、たくさんの料理本を執筆しています。VISON内には笠原氏が監修した「笠庵 賛否両論 VISON」もありますよ♪

今回頂いたメニューは”鶏そぼろ丼”です。

三重県産の鶏ミンチを使用したそぼろと隠し味に豆乳を使用したまろやかな炒り玉子の2色のそぼろ丼。笠原氏ご実家の焼鳥屋秘伝のレシピとなっています。優しい味で小さなお子様から大人までオススメですよ!

「はっこく」―マグロユッケの手巻き

店名の「はっこく」は、「白黒はっきりつける」という思いで名付けられ、提供するコースも江戸前の握り一本勝負。2013年銀座「鮨 とかみ」で大将を務め、1年でミシュラン1つ星に導いた佐藤博之氏が独立して開業したのが、「はっこく」です。マグロを極め、独自の赤酢のシャリで瞬く間に話題店となりました。

今回頂いたのは、”マグロユッケの手巻き”です。

熟成赤酢を使用した赤酢シャリ、脇口水産の生マグロ、のりももの海苔、三重県産のお米を使い、ここでしか味わえない手巻き寿司になっています。一口では口に入りきらないほどの大きなマグロユッケを堪能できますよ♪

「Osteria lucca(オステリア ルッカ)」―小海老とトマトのブルスケッタ

オステリアとは、イタリア語でお客様がワイワイと楽しい雰囲気でカジュアルに料理やお酒を楽しめる場所という意味です。「オステリアルッカ」はその名の通り、お客様がカジュアルな気取らない雰囲気の中で、枡谷周一郎氏流のイタリアンを楽しんで頂ける場所を提供しています。

枡谷氏は自店の経営にとどまらず、恵比寿「こんや」のプロデュース、毎年50~60人の料理人が集う料理イベント「夏フェス」の主催など、常に新しい試みを行っています。

今回頂いたのは、”小海老とトマトのブルスケッタ”です。

地元三重県のPOMONA TOMATO miniをふんだんに使用したブルスケッタ。子供にも食べてもらいたい!という想いから辛くなく、みんな大好きな海老も乗せたそうです。パンはオリーブオイルで軽く揚げてサックサクです。見栄えも美しく、体に優しいブルスケッタをぜひご賞味してみては?♪

「Sommelier produce by Okoshi」―ドリンクブース

銀座レカンのシェフソムリエを経て、2013年にワインテイスター/ソムリエとして独立した大越基裕氏。

Japan Airlineや有名レストランからカジュアルレストラン、インポーター、ワインショップなど様々な業種へのコンサルタント、講師や執筆、国際品評会IWCではワインと日本酒の審査員などもこなされています。

先ほどご紹介したグリーンカレーのお店「An Di(アンディ)」の経営者でもあります。

その大越氏が世界中からセレクトしたワインやノンアルコールを提供するドリンクブースです。

メニューには赤ワイン・白ワイン・スパークリングワイン・レモンスカッシュ・スパイス和紅茶がありますよ♪

ぜひ各シェフが織りなす料理と共にご堪能ください♪

”WASARA”について

各ブースで使用されているお皿は、”WASARA”です。

軽くて丈夫で、デザイン性も高い”WASARA”を使用することで、さまざまな美しい料理を引き立てます。

”WASARA”は植物繊維から作られた、コンポスタブルな環境にも優しい器になっています。

AT CHEF MUSEUM  基本情報

いかがでしたか?ミシュラン星付きシェフ含む18人のスペシャリテ集結のAT CHEF MUSEUM。

どの店舗の料理も魅力的過ぎて何を食べようか迷ってしまいますね♪

全国の有名シェフの逸品がリーズナブルに全メニュー700円で予約なしで楽しめるのはここだけです!

入退場は自由にできてチケットの追加購入も随時可能なので、ぜひ一度足を運んでみてください。

 

AT CHEF MUSEUM ―シェフの料理が作品の美術館―
【エリア】  和ヴィソン
【営業時間】 11:00~17:00(L.O.16:30)
※日時によってお休みのブースがあります
【電話番号】 0598-67-2921

お手洗いはAT CHEF MUSEUM内にはないので事前に済ませておきましょう!

VISON オススメスポット

AT CHEF MUSEUMのある和ヴィソンエリアには、縁日ブースや夏季限定の無料プールもありますよ♪

和ヴィソンエリアの隣には、木育エリアがあり、屋内のキッズプレイグラウンド(有料)で子供が思いっきり体を動かして遊ぶこともできます。保護者が交代で子供と楽しむことで、ゆったりとVISON内で買い物もできちゃうので、オススメです!

 

木と森の体験施設 Kiond

木のワークショップ、森のアクティビティ、木でできたプレイグラウンド、木や森の専門書・絵本が自由に読めるライブラリーカフェ、一瞬で童心に帰ることができる縁日などお楽しみいただける場やプログラムが体験・体感できる施設です。

Kiondについてはこちらも要チェック!

おわりに

美食に、遊びに、買い物も楽しめるVISONにぜひ遊びに行ってみてくださいね♪

VISON全体ついてはこちらの記事をぜひご覧ください!

VISON解説記事

名称

VISON(ヴィソン)

住所
〒519-2170 多気郡多気町ヴィソン672番1
電話番号

0598-39-3190

公式URL
公共交通機関でのアクセス

名古屋(名鉄バスセンター)・松阪駅・伊勢神宮・南紀方面より三重交通バス
東京、横浜など首都圏より夜行バス

車でのアクセス

名神高速道「吹田IC」より約2時間(新名神高速道路経由)
近畿自動車道「松原IC」より約2時間
「名古屋駅」より約1時間30分
熊野尾鷲道路「熊野大泊IC」より約1時間15分
伊勢自動車道「伊勢西IC」より約15分

RISAの画像

RISA

Instagram(@__risa_4 )では三重県を中心に日々子連れでのお出掛けスポット等を投稿しています。今回のAT CHEF MUSEUMについてもリールで紹介していますよ!また、観光三重では紹介しきれていないスポットも随時投稿しているので、良ければのぞいてみてくださいね。



今後も観光三重にて、記事を投稿していきますので、よろしくお願いします!


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