鳥羽国際ホテル潮路亭がリニューアルオープン!

掲載日:2010.09.24

「神の恵み、海の恵み。感動の宿」をコンセプトに、リニューアルオープンした「鳥羽国際ホテル 和風旅館 潮路亭」を取材してきました。(2012年3月)

こちらが「鳥羽国際ホテル 真珠の郷のおもてなし 潮路亭」。洋風の鳥羽国際ホテルに対して、こちらは純和風。落ち着いた雰囲気が漂います。
「神の恵み、海の恵み。感動の宿」をコンセプトにされたそうです。

ロビーからは、芝生広場、鳥羽湾と鳥羽マリンターミナルが綺麗に見えます。遊覧船や定期船が離発着するこのターミナルは、鳥羽の特産品「真珠のネックレス」の形をした曲線が特徴的で、潮路亭からはそれがバッチリ見えますよ。夜には美しく光り輝きます♪

さっそく新客室へ。畳のお部屋にローベッド。和の落ち着きと洋の快適性を備えた上質なデザインで、ゆったりとくつろげること間違いなさそう。壁にかけられた三重の匠の技「伊勢型紙」もお洒落です。

次は、さらにグレードアップ。露天風呂付き客室「プレミアムスイート」です。実にゆったりとした広さで、木と畳が落ち着いた雰囲気を演出してくれます。そして、日本庭園を臨む露天風呂とデッキテラスが、まさに贅沢の極み☆

そして、イチオシ☆日本初の「パールオーロラ風呂」。その名も湯処「常若の湯」。ミキモト コスメティックスとのコラボレートにより実現した日本初のお風呂です。真珠とアコヤ貝からのみ抽出できる希少な真珠の恵みが、真珠のように輝く肌「真珠肌」へと導きます♪

海の恵み第2弾は食事!キーワードは「旬産旬消」。プライベートダイニングでは、伊勢志摩の新鮮素材と、全国の厳選食材を旬の時期に堪能できます。鳥羽国際ホテルのフレンチと潮路亭の和食がコラボして誕生した「モダン会席」が楽しみです。
また、小上がりの鉄板焼きの席も新設され、三重ブランドの伊勢えび、鮑、松阪牛などを目の前で調理してくれます。五感を刺激されて、さらにおいしいでしょうね!

また、ロビー奥にある銘店では、伊賀焼、真珠などの三重ブランドをはじめ、伊勢型紙、伊賀くみひも、鈴鹿墨といった三重の伝統工芸品など、匠の技が受け継がれた作品がたくさん。ホテルオリジナル商品もありますよ。

ここで、ちょっと番外編。鳥羽湾を見渡す岬の高台に建ち、皇族や外国からの賓客も宿泊される鳥羽国際ホテル。潮路亭に先立ってリニューアルしたオーシャンビュー・スイートのお部屋も見せてもらいました。開放感溢れる高貴な洋室もステキです。

伝統ある鳥羽国際ホテルのフレンチもオススメですが、ウッドデッキにソファーが置かれたテラスも最高です。潮騒を聞きながら、風光明媚な鳥羽湾を独り占めできますよ!

伊勢神宮に近く、海の幸や真珠など海の恵みあふれる鳥羽・潮路亭だからこそ堪能できる感動をぜひ☆



※掲載されている内容は2012年3月の情報となります
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関連スポット

鳥羽国際ホテル:外観

鳥羽国際ホテル

伊勢志摩

鳥羽市

鳥羽湾を見渡すもんど岬の高台に建ち、新鮮な伊勢海老・鮑などを使ったお料理と、眼下に広がる鳥羽湾の眺望が自慢。 伊勢志摩の迎賓館として、国内外の賓客を数多くお迎えしている伝統と格式のあるホテルです。 【新しい旅のスタイル!ワーケーションステイにもおすすめ】 テレワークが長引き「自宅作業はちょっと疲れたな・・・」、そんな気分になられた際には、鳥羽国際ホテルでリフレッシュを! ホテルのお部屋をお仕事場として少しでもストレスを軽減していただけることでしょう。 【客室】 2019年3月には一部客室をリニューアル。 鳥羽湾を眺める「オーシャンビュー・スイート」をはじめ全84室。 滞在スタイルに応じて多様な客室タイプからお選びいただけます。 【食事】 メインダイニング「シーホース」では、紺碧の鳥羽湾を見渡しながら素材を活かしたフランス料理を堪能。 和食レストラン「もんど岬」では、料理人自らが目利きし水揚げした伊勢志摩の魚貝類を臨場感たっぷりに堪能。 滞在中は両レストランからお選びいただけます 【ショップ・カフェラウンジ】 ショップではオリジナルチーズケーキのほか、月替わりケーキも販売。お土産にもおすすめです。 カフェラウンジは日帰りのお客様も気軽にお立ち寄りいただけます。ケーキセットや軽食など、カフェタイムをお楽しみいただけます。

潮路亭玄関

鳥羽国際ホテル潮路亭

伊勢志摩

鳥羽市

2012年4月1日リニューアル。和の落ち着きに洋の快適さを取り入れた、新感覚の客室「和モダンツイン」や、地元の食材を一番美味しい旬に堪能する「プライベートダイニング」、更にはミキモト コスメティックスとの提携により実現した、日本初の「パールオーロラ風呂」が誕生。         

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