三重県の絶景25選!写真映えスポットを穴場から定番まで一挙紹介します
掲載日:2017.09.01
カメラを持って旅にでよう♪
自然や風景などの絶景、歴史を感じさせる場所など、三重県のフォトジェニックな撮影スポット23ヵ所をまとめてご紹介します!
海の絶景を一望できる伊勢志摩のスポットや、東紀州の歴史を感じる自然の造形物
インスタ映え間違いなしの四日市の工場夜景から、四季折々のお花の名所まで。
InstagramやFacebookなどのSNS映え間違いなし。カメラ女子たちにも人気のスポットが盛りだくさんです!
ちなみに、季節の花や紅葉などの撮影スポットのシーズンは季節の特集でもご覧いただけます。
写真を上手く撮るコツのひとつに、「早く起きて撮影する」というものがあります。
「宿の予約」で宿を取り、早めの時間から撮影するのもおすすめですよ♪
※本ページに掲載されている予約・購入のリンクにおいて、一部アフィリエイトプログラムによる収益を得ているものを含みます。
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志摩地中海村 (志摩市)
志摩地中海村は、志摩の英虞湾を望む絶景と、スペインのような雰囲気が漂う街並みを楽しめるリゾート宿泊施設です。おしゃれな写真が撮れることで大人気で、宿泊と日帰りの両方で楽しめますよ。
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詳しい取材レポートはコチラ→ 志摩地中海村とは?ホテルの魅力や楽しみ方を紹介!
伊勢志摩スカイライン (伊勢市)
伊勢湾の雄大なパノラマは絶景!
足湯に浸かりながら絶景を360度見渡すことが出来ます。
晴れた日には日本アルプスや富士山が見えることも。山頂の15万㎡の広大な苑地には朝熊七草や神宮つつじなどの季節の草花を楽しむことができ、ハンモックやさんぽ道も整備されております。
また、山頂展望台には、写真スポット「天空のポスト」も!
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詳しい取材レポートはコチラ→ 伊勢志摩スカイライン大特集!おすすめの展望台や夜景スポットを紹介します
夫婦岩 (伊勢市)
夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。
・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることが出来、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・11月~1月には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。
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鳥羽展望台 (海女のテラス) (鳥羽市)
鳥羽展望台にあった軽食店「はねやすめ」を改装し、「海女のテラス」として2022年12月29日にリニューアルオープン!
和モダンで落ち着いた雰囲気の店内にはカフェとお土産ショップがあり、外にはテラス席を完備。
カフェは店内外から鳥羽の海を一望できるロケーションで、メニューには伊勢志摩の食材を使ったサンドイッチやフラッペ、パフェなどを提供。
サンドイッチ類はランチタイムの11時〜14時半に注文可能です。
ショップには伊勢志摩産アコヤパールを使ったアクセサリーや地酒など、伊勢志摩エリアの定番土産をが並びます。
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横山天空カフェテラス(横山展望台) (志摩市)
伊勢志摩国立公園を代表するあご湾の絶景を一望!
常緑広葉樹の木々と波穏やかなリアス式の海岸線が織りなすアート。大小60以上のもこもことした島々は、見ているだけで心が癒されますよ。
2018年8月5日に、「横山天空カフェテラス」として新OPEN!
カフェ【ミラドール志摩】では、伊勢志摩のご当地食材をふんだんにつかったベーグルやジャーケーキ、ソフトクリームなどが楽しめます。
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安乗埼灯台 (志摩市)
全国的にも珍しい四角形の白亜の灯台で、木下恵介監督映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台となりました。灯台は昭和23年に建設され、現在では国の有形文化財に指定される日本を代表する参観灯台。周辺の安乗岬園地は芝生広場となっており、元旦には初日の出の見物客で賑わいます。天気がよいと富士山を見ることも。園地内の灯台資料館や地元の若者が営むカフェも立ち寄ってみて。
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詳しい取材レポートはコチラ→ 安乗埼灯台でカフェと絶景を満喫!駐車場や料金を解説します
大王埼灯台 (志摩市)
伊勢志摩国立公園の南東部に大王埼灯台は位置し、輝く白亜の灯台と石坂の町で有名です。海岸段丘の景勝地としても名高い大王埼にたつ灯台です。
熊野灘、遠州灘の境目を表す灯台で昭和2年に当時としては最先端の灯台として建てられました。灯台上部へは一般の方も登り観望する事が出来ます。
風の強い日は昇ることは出来ませんが、志摩半島と太平洋、そして神島など遠方の島を望む事が出来、沖から来る船がマストの先端から現れることを実感できる事から、地球の丸さが分かる岬としても知られています。
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詳しい取材レポートはコチラ→ 大王埼灯台の魅力を紹介!駐車場やアクセス方法も解説します
鵜倉園地(ハートの入り江) (南伊勢町)
伊勢志摩国立公園特有のリアス式海岸の美しい眺めを楽しめます。「あけぼの展望台」「見江島展望台」「かさらぎ展望台」「橘展望台」の4つの展望台があり、あけぼの展望台からは親子大橋、見江島展望台からは2015年4月1日恋人の聖地に認定されたハート型の入り江を見ることができます。
馬越峠(熊野古道伊勢路) (紀北町~尾鷲市)
紀北町と尾鷲市の境界にある人気の峠、熊野古道伊勢路の中で随一と言われる石畳が、尾鷲ヒノキの美林の中に続いています。夜泣き地蔵などの史跡も多く残っており、これぞ熊野古道という雰囲気を味わえます。
峠からは、頂上の絶景が素晴らしい天狗倉山や便石山の山頂へ続く登山コースハイキングコースも有り。峠を下った馬越公園は桜の名所にもなっており、春には大勢の人が訪れる人気スポットです。
鬼ヶ城 (熊野市)
隆起と風化と波の浸食によって生じた自然の芸術で、熊野灘に面して延々1Km続く、国の名勝・天然記念物。山頂には、戦国時代の城跡があり、熊野古道・松本峠と連結するハイキングコースが整備されています。鬼の見晴台といわれる展望台からは、熊野灘が一望できます。
山頂へ通じるハイキングコースは一面、桜が植えられており、春になると、4種類の桜が次から次へと開花して長期間訪れる観光客の目を楽しませます。
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詳しい取材レポートはコチラ→迫りくる巨岩、砕け散る波濤、見渡す限りの大海原…世界遺産に登録された熊野の至宝「鬼ヶ城」を歩く!
丸山千枚田 (熊野市)
熊野市の丸山地区には小さな何枚もの水田があり、千枚田と呼ばれます。その景観は素晴らしく、日本一の棚田景観とも言われます。「一枚足りないと思ったら笠の下にかくれていた」といわれる位、小さな田が幾重にもかさなり合っており、その数なんと約1340枚ほど。
年間を通し稲作体験など数多くのイベントも開催され、地元の方による保全活動が行われています。
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青の洞窟 (熊野市)
「楯ヶ崎」や「鬼ヶ城」などリアス式海岸特有の奇岩・巨岩をみることができる熊野市の海岸線。松崎港発着の楯ヶ崎観光遊覧のコースの「ガマの口」は、熊野の「青の洞窟」とも言われるほどの美しい大きな洞窟の穴です。青い空と青い海が広がりはとても開放的です。
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伊賀上野城 (伊賀市)
藤堂高虎により築城され、現在は当時の内堀と石垣、昭和10年に建てられた天守閣が残っています。3層からなる城内には武具・甲冑や藤堂家の遺品、横山大観をはじめ名士の色紙46点の天井絵があります。日本有数の高さを誇る内堀の石垣も必見です。
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赤目四十八滝渓谷 (名張市)
伊賀と大和の国境を流れる滝川の上流に連なる数々の瀑布が美しい大自然のアートを作り出す赤目四十八滝。室生赤目青山国定公園の中心に位置し、その長さは約4キロにも及びます。
赤目の神秘的な自然は、平成の名水百選、日本の滝百選、森林浴の森百選、そして遊歩百選にも選ばれ、その渓谷に織り成す樹木、渓流、滝などの奏でる優雅な色彩と音のハーモニーが自然をより楽しませてくれます。自然の空気を全身に感じながら、散策を楽しもう!
久居榊原風力発電施設(青山高原ウインドファーム) (津市~伊賀市)
布引山地青山高原の緑・笠取山の頂上近くに発電量国内最大規模の風車が設置されています。一基当たりの発電能力が750kWの風車を24基(3,000kW)設置し、電力会社へクリーンエネルギーとして供給しています。
風車のタワーは高さ50m、ローター(回転部)の直径50.5m、地上から最頂部までの高さ75mと、大きさも国内最大級。シンプルでその流れるようなデザインは周囲の風景とみごとに調和しています。
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御城番屋敷 (松阪市)
江戸末期に紀州藩士が松坂城警護のため移り住んだ武家屋敷。
このような組長屋は全国でも大変珍しく、今も人々の暮しが営まれている。
西棟北端の一軒は内部を公開。(国指定重要文化財)
東海道関宿 (亀山市)
東海道五十三次の47番目の宿場町として栄え、今なお当時の雰囲気が残されている関宿(せきじゅく)。
ここには江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町家が200棟以上も現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和59年選定)や日本の道百選(昭和61年選定)に選定され、見どころがいっぱい。
最近では、インスタ映えするフォトジェニックスポットとしても人気です。
ゆったりとした「まち歩き」を楽しんでみては?
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四日市港ポートビル (四日市市)
四日市港の開港100周年を記念して建てられた高さ100mのビル。最上階(14階)からは臨海工業地帯、四日市港の景色、鈴鹿山脈などを一望できます。また、映像、展示等により四日市港の歴史、働きなどを学ぶことができます。
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御在所岳 (三重郡菰野町)
鈴鹿山脈の主峰をなす山で、山麓には湯の山温泉があり、世界的規模を誇るロープウエイが山頂に通じすばらしい山岳公園となっています。
この山の地質は花崗岩で、ロッククライミングで有名な藤内壁をはじめとする岩場が多く、渓流にはいくつもの滝を持っています。また、江戸時代から「菰野山」として植物の豊富なことで知られ、山麓には日本各地の多種多様な植物が観察される珍しい自然環境を有しています。標高1212mでたくさんの登山コースがあり一年を通して多くの登山客で賑わいます。
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なばなの里 (桑名市)
豊かな自然と多彩な施設が調和した広大なオアシス「なばなの里」三重県はもちろん東海地方を代表する花と緑のテーマパーク。四季を通じて様々な花々や木々を鑑賞できる。
季節のイベントが人気で、春から冬まで楽しめる。春の花まつりは、3月~7月上旬まで開催。梅、河津桜、しだれ桜、水仙、チューリップ、ネモフィラ、バラ、あじさい、花しょうぶなどその種類や内容は盛りだくさんで豊富。
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いなべ市農業公園 (いなべ市)
撮影シーズン 3月(梅)、4月下旬~5月上旬(ぼたん)
毎年3月に「いなべ梅まつり」が梅林公園で開催されます。東海地区最大級の梅林公園いっぱいに色とりどりの梅が咲き誇ります。雪化粧をした早春の鈴鹿山脈を背景に、紅白のグラデーションが梅林公園を彩り、梅の優しい香りが訪れる人を迎えてくれます。
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研究栽培農園 鈴鹿の森庭園 (鈴鹿市)
撮影シーズン 3月(梅)
赤塚植物園の運営するしだれ梅の研究栽培農園です。
「呉服枝垂」を中心に品種別の仕立て技術等の研究栽培をしており、長年にわたり日本各地から約200本の「しだれ梅」の名木を集めました。
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取材レポート:梅の名所として知られる鈴鹿の森庭園の「しだれ梅まつり」
三多気のサクラ (津市)
撮影シーズン 3月下旬~4月(桜)
国道368号から真福院の山門に至る1.5km余りの参道は、馬子唄にも歌われた山桜の名所。約1500本の桜並木は国の名勝に指定され、さくら名所百選にも選ばれています。 4月には桜祭りも催され、毎年大勢の観光客でにぎわいます。
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取材レポート:三重県屈指の桜の名所『三多気の桜』撮影ガイド!
宮川堤 (伊勢市)
撮影シーズン 3月下旬~4月(桜)
宮川堤約1kmの地域は、桜の名勝地として、約1,000本のソメイヨシノが植えられ人々に親しまれています。参宮客が宮川を渡ると伊勢の神域に入るとされ、この付近には、柳の渡し、桜の渡しがありました。
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桜名所特集
三重県にあるたくさんのお花見スポットのうち、おすすめの場所をご紹介します。さくら名所100選に選ばれた津市の三多気の桜やお城と共に桜が楽しめる伊賀上野城、全国でも伊勢市にしか無い品種が楽しめる横輪町の桜など、三重県ならではの桜の名所が多数!夜桜が楽しめたり、さくらの季節に開催されるお祭りが行われる場所も掲載しています。
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梅名所特集
春を感じる人気の三重県 梅の名所をご紹介します。広大な敷地のいなべ市農業公園 梅まつりや、しだれ梅が見事な鈴鹿の森庭園、地元で親しまれる津市の結城神社などおすすめスポットなどがたくさんあります!
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藤名所特集
4月中旬頃から5月上旬頃にかけて楽しむことができる藤。
三重県には藤の花が楽しめるスポットがたくさんあります!
津市にある「かざはやの里」では広大な敷地に約1800本の藤が咲き乱れます。
伊勢市の「太江寺」や亀山市の「太巌寺」は、地域に愛される花の名所のお寺。
三重県の藤の名所6スポットをご紹介しています!
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つつじ名所特集
4月から5月上旬頃にかけて楽しむことができるつつじ。
三重県では菰野町の御在所岳や大紀町の大平山のように、つつじが自生している山がたくさんあり、辺り一面広範囲につつじが咲いている様子を見ることができます。
春はおでかけの季節。ハイキングも兼ねてつつじ巡りしてみませんか?
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ぼたん・しゃくなげの名所
女性の美しい立ち居振る舞いを「立てば芍薬、座れば牡丹…」と形容するように、美しい花の代名詞として親しまれているぼたんの花。
いなべ市農業公園は梅の名所として有名ですが、実はぼたんの名所でもあります。約5,000本のぼたんが豪華絢爛に咲き誇る様子は圧巻!
赤塚植物園の「シャクナゲガーデン」では、200品種以上、約3000本のシャクナゲを観賞することができますよ。
花菖蒲の名所
6月は三重の県花「はなしょうぶ」の季節。
三重県には桑名市の九華公園や亀山市の亀山公園など、花菖蒲を楽しめる公園があります。
他にも、白や紫など色とりどりの花菖蒲を楽しむことができる名所がたくさん!
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あじさいの名所
梅雨時期に楽しめるお花といえばあじさい。
三重県には、桑名市にある「なばなの里」や津市にある「かざはやの里」など、広大な敷地内で一斉に咲き誇るあじさいを楽しむことができるスポットがあります。
他にも、地域の人に親しまれるお寺など、あじさいの名所といわれるスポットが多数あります!
三重県内であじさいが楽しめるスポットを紹介します。
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蓮・睡蓮の名所
蓮は6月下旬頃から8月頃まで、睡蓮は、5月下旬頃~7月頃まで楽しむことができる場所が多いです。中には10月頃まで楽しめるスポットもあります。
蓮も睡蓮も朝に開花し午後には花が閉じるので、観賞するのは午前中がおすすめ。
三重県で蓮・睡蓮が楽しめるおすすめスポットをご紹介します。
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ひまわりの名所
夏を象徴する花といえば「ひまわり」!太陽を向いて咲く黄色い花は、見る人に元気を与えてくれます。
三重県には、そんなひまわりを楽しめるスポットがあります。
志摩市の「志摩市観光農園」は、芝桜の名所としても有名ですが、夏は大輪のひまわりを楽しむことができます。
夏の暑さに負けずに一生懸命咲くひまわりを観賞しにおでかけしてみませんか?
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コスモスの名所
コスモスを漢字で書くと「秋桜」、秋のお花の代名詞ともいえます。
夏の暑さがやわらぎ行楽シーズンの秋。
コスモスを見に、お出かけしてみませんか?
花輪が大きく観賞に適したコスモスが150万本も咲き誇る「なばなの里 ダリア・コスモスまつり」では、辺り一面に咲くコスモスを楽しめますよ♪
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紅葉の名所
美しい紅葉の名所が数多くある三重県の紅葉狩りスポット18選をご紹介します!
お寺の紅葉スポットやライトアップが行われるスポットなど三重県は紅葉の名所があります。
赤目四十八滝や香落渓など自然の絶景と一緒に紅葉が楽しめるスポットも。いなべ市の聖宝寺は東海・関西地方からのお客さんもたくさんいらっしゃいます。