【2023年最新】三重県で華やかな花手水が楽しめるスポットを紹介します!
掲載日:2023.06.27
三重県で華やかな花手水(はなちょうず)を楽しむことができるスポットを紹介します!
神社や寺院で参拝前に手や口を清める施設を手水舎といい、手水舎の手水鉢(ちょうずばち)に花を浮かべたものを花手水といいます。
季節の花々を使い、様々なデザインで装飾される花手水は、その華やかな見た目に癒やされる人が続出し、インスタ映えスポットとしても注目されています。
三重県内で花手水を見る事ができる神社やお寺などを厳選して紹介します!
※装飾については主に生花を使用しているため、花種やデザインが変わる場合がありますのでご注意下さい。
コラム
金井神社 (いなべ市)
住所 いなべ市員弁町北金井911
三重県いなべ市員弁町北金井にある金井神社(かないじんじゃ)は華やかな花手水とカラフルな御朱印が特徴の神社です。
三重県の中でも早い時期に花手水を始めた神社として知られており、華やかでおしゃれな花手水を楽しむことができます。
※写真は2023年6月撮影
コラム
竹神社 (明和町)
住所 多気郡明和町斎宮2757-2
竹神社では、地域の花と贈り物の花々を使って花手水を作り上げています。
毎月の満月が昇る日には「満月参り&月の市」が開催され、花手水のライトアップや満月参り限定の御朱印が頒布されます。
※写真は2023年6月撮影
コラム
かざはやの里(津市)
住所 津市戸木町4096伊勢温泉ゴルフクラブ内
かざはやの里は三重県津市戸木町にある花園で、2月〜3月は梅が、4月〜5月は藤が、6月〜7月は紫陽花の鑑賞を楽しむことができます。
園内の入口付近には花手水があり、梅・藤・紫陽花のシーズンになるとそれらを使った美しい花手水が披露されます。
※写真は2023年6月撮影
他にもあります!三重県で花手水が見られる神社・お寺・花園を紹介します
各スポットでは、それぞれ個性のある花手水を楽しむことができます。
装飾については主に生花を使用しているため、花種やデザインが変わる場合がありますのでご注意下さいね。