7月上旬が見頃(7/10以降終了の予定)圧巻のひまわり畑、四日市市マルホ農園の楽しみ方や注意点について解説します。
掲載日:2023.06.29
四日市市上海老町のマルホ農園では、7月上旬にかけて、圧巻のひまわり畑を見ることができます。
このトピックスでは、マルホ農園のひまわりのおすすめの撮影方法や駐車場などを解説します。
※記事内の画像は2022年に撮影したものです。
開花状況
2023年6月下旬より開花は始まっておりますが、今年の見ごろは2023年7月1日の土曜日ぐらいから7月9日にかけて、満開のピークを迎える予定です。7月10日以降にヒマワリは倒される予定です。ただし、変更となる場合もあります。最新の変更情報は、マルホ農園のインスタグラムでご確認ください。(写真は過去のものになります)
駐車場について
駐車場はひまわり畑から南に10数メートル離れた場所に無料の臨時駐車場があります。駐車台数は約10〜15台ほどです。時間帯によっては駐車できない場合があります。その際は時間をずらして再度お越しください。また、駐車場へ入るために県道に停車することは、事故や他の車の通行の妨げになるため避けてください。
マルホ農園ってどんなところ
マルホ農園代表・堀田さん(ナスケンさん)が育てるヒマワリ畑を無料で開放しています。この農園で育てられたヒマワリは、最終的にその場で細かく刈り倒され、緑肥としてニンジンの栽培に活かされています。ナスケンさんは、ナス農家を営む一方で、他の野菜や花、食育活動などにも情熱をもって取り組まれている農家さんです。YouTubeやインスタグラムでの情報発信もされています。ぜひチェックしてみてください。
また、備え付けのメッセージノートにナスケンさんにメッセージを残していただくと、新作シールのプレゼントがあります。(1人1枚、数に限りがあると思います)
コラム
マルホ農園からのお願い
入場料や駐車料金はかかりませんが、マルホ農園さんは観光農園ではありません。地域の方々にひまわりを楽しんでいただくために開放されていますが、怪我やトラブルは自己責任になります。騒音や通学路となっている歩道を塞ぐなど、周囲への迷惑にならないように配慮し、譲り合いながらお楽しみください。また、野菜畑ですので、ヘビなどの小動物や虫がいることもあります。服装や履物にご注意ください。サンダルはおすすめできません。ペットとの撮影も可能ですが、周囲の方々へのご配慮をお願いします。(あまり細かいことは言いたくなくて、地元も来場者も、みなさんに楽しんでいただきたいだけです。)
おすすめ撮影① 画面いっぱいに撮る
単調になりがちな花の風景写真ですが、おすすめの撮影方法をご紹介
まずはちょっと高いアングルから、スマホの広角モードで。画面いっぱいに隙間なくひまわりをいれてみてはいかがでしょうか。
おすすめ撮影② 夕日の逆光を使って撮る
マルホ農園さんのひまわり畑は、西向きですので、夕陽との相性がバッチリ。逆光のひまわりはとっても素敵です。
おすすめ撮影③ 飛び出たヒマワリ・裏側からなど
一本だけ飛び出して育っているひまわりを狙って撮ったり、裏側から撮ってみたり、鈴鹿山脈などの背景とともに。他にもいろいろな構図が考えられるかも。いろいろ探してみてください。
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