初詣に行くならここ!三重県のおすすめ初詣スポットを紹介します!

掲載日:2022.12.24

三重県で初詣と言えばやはり伊勢神宮!
誰もが知る「お伊勢さん」でしょう。
しかし、古来から神々への信仰があつい三重県には、椿大神社、多度大社などの全国的にも有名な初詣スポットがたくさんあります!
せっかく三重県へ来るなら、初詣をハシゴしてはいかがですか?
レポート記事「初詣に参拝しよう♪ 三重県の神社・お寺25か所をご紹介します!」では、初詣におすすめの神社・お寺25か所をご紹介します!

ここでも ちらっと紹介します

伊勢神宮 内宮(皇大神宮)

伊勢神宮は、太陽にもたとえられる天照大御神を祀る内宮と、衣食住、産業を守護する豊受大御神を祀る外宮の両正宮を中心に125社で成り立っています。
天照大御神がご鎮座になった神話の時代からの営みが今なお続く神域に入れば身も心も引き締まり、清らかな気持ちになれます。

多度大社
多度大社

北勢

桑名市

歴史は古く、多度山を神様が鎮座する山「神体山」として仰がれてきました。その後5世紀後半雄略天皇の御代に社殿が建てられ現在に至る。
本宮に「天津彦根命」別宮に「天目一箇命」をお祀りしており、伊勢の神宮のご祭神である「天照大御神」の御子神、孫神にあたることから、北伊勢大神宮ともよばれ、「お伊勢参らばお多度もかけよ、お多度かけねば片まいり」と詠われてきた古社。また、しあわせ運ぶ神の馬として「白馬伝説」が伝えられる。
家内安全、商売繁盛、産業発展、交通安全、厄除け、初宮、安産祈願、雨乞いなど様々な御祈願に参拝者が訪れる。


5月4日・5日の上げ馬神事は少年騎手が人馬一体となり上げ坂を駆け上がる勇壮な神事。三重県の無形民俗文化財にも指定されている天下の奇祭です。

椿大神社

北勢

鈴鹿市

開運みちびきの神様として知られる猿田彦大神を祀り、全国から参拝者が訪れます。木々に囲まれた厳かな境内には松下電器の創業者・松下幸之助翁寄進の茶室「鈴松庵」があり、流派を問わず広く一般にも開放しています。

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