【第3話】⚾三重県を舞台にしたドラマ『下剋上球児』のロケ地(撮影場所)・関係スポット巡り【2023年11月6日現在】
掲載日:2023.11.06
2023年10月期の新ドラマ、TBS系日曜劇場『下剋上球児』が10月15日(日)にスタートしました。
このドラマは三重県津市にある三重県立白山(はくさん)高校が原案(モデル)となった作品です!
三重県が舞台のドラマということもあって、三重県内各地がロケ地(撮影場所)となっています。
この記事では、三重県内の『下剋上球児』第3話で登場したロケ地(撮影場所)を紹介します。聖地巡礼にぜひ🌟
記事の末尾には前後の回のロケ地(撮影場所)を紹介したページへのリンクもあります!
日曜劇場『下剋上球児』とは 三重県の高校がモデルとなった作品です!
書籍『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)は、10年連続県大会初戦敗退の弱小校が2018年夏の甲子園に初出場したという、白山高校の足跡を記したノンフィクションが原案です。
ドラマは同書からインスピレーションを受けて企画されたフィクションであり、書籍版とは一線を画したオリジナルストーリーです。
主人公である越山高校野球部を指導する高校教師 南雲を演じるのは『TOKYO MER~走る緊急救命室~』以来約2年ぶり2度目の日曜劇場主演となる鈴木亮平。かつて野球強豪校に在籍していた、野球好きの部長 山住を演じるのは黒木華。この他にも井川遥、生瀬勝久、明日海りお、山下美月(乃木坂46)、きょん(コットン)が出演します。
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ヒット作を生み出してきたスタッフ陣
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『MIU404』『アンナチュラル』をはじめ、多くのTBSの人気ドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督を中心に、脚本は奥寺佐渡子が物語を紡いでいきます。
この3人は第59回ギャラクシー賞テレビ部門選奨、東京ドラマアウォード2022の作品賞連続ドラマ部門グランプリなど数多くの賞を受賞した大ヒットドラマ『最愛』を手掛けており、まさにヒットメーカーといえますね。
日曜劇場『下剋上球児』第3話のロケ地(撮影場所)・関連スポットについて
『下剋上球児』は三重県を舞台にしたドラマということもあって、県内各所をロケ地として撮影が行われています。美しい景色がたくさんです。
第3話は南雲自身の秘密についてもがく中で、地方大会の組み合わせ抽選会や生徒たちが起こしたトラブルなどで結構振り回されるような展開でしたね。そんな第3話でも三重県の様々なスポットや自然の風景が登場しています。
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英虞湾(あごわん)のリアス海岸風景
第3話の序盤の映像で、三重県志摩市の【英虞湾(あごわん)】の風景が空撮で登場しました。
観光三重公式YouTubeチャンネルでは英虞湾をはじめ、紅葉や樹氷が美しい御在所岳、巡礼の道「熊野古道」など三重県の様々な風景をドローンで撮影した映像を公開しています!
空から三重を見てみませんか?以下のリンクボタンをチェック👇
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港の風景 おすすめグルメも紹介!
美香(井川遥)が帰宅するときに自転車で通った道は三重県鳥羽市にある【石鏡(いじか)漁港】周辺です。
石鏡漁港の近くにある西村食堂(画像2枚目)はボリューム満点の海鮮定食が魅力!
どれくらいのボリュームなのかは以下のリンクをチェック👇
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楡が逆方向の電車に乗ってしまった駅
野球の実力はあるがマイペースでどこか抜けたところのある部員 楡(にれ)が逆方向の電車に乗ってしまった駅は伊勢市にある【宇治山田(うじやまだ)駅】です。
この宇治山田駅は昭和6(1931)年に建てられた近鉄山田線の駅で、駅舎は国登録有形文化財に指定されています。
駅構内には貴賓室があり、天皇陛下や内閣総理大臣等の伊勢神宮参拝の際の乗降駅となっています。
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地方大会開会式の舞台
南雲が初めて経験する地方大会の開会式。そのロケ地は四日市市にある【霞ケ浦球場】です。霞ヶ浦球場は霞ヶ浦緑地公園の中にあり、野球場以外にもテニスセンターや四日市ドームなどのスポーツ施設があります。もちろんお子様が遊べる遊具もたくさんありますよ。
霞ヶ浦緑地公園など、四日市市・川越町の公演・パーク特集は以下のリンクから👇