亀山市【旧亀山城多聞櫓のイチョウと紅葉】をご紹介します♪

掲載日：2023.11.14

亀山市の旧亀山城多聞櫓(たもんやぐら)の周りでは、春には桜、秋にはイチョウの紅葉を楽しむことができます♪

こちらのトピックスはみえ旅アンバサダー chii が数年間で撮り溜めた写真と共に、秋の紅葉をご紹介します。

旧亀山城多聞櫓とは？

天守台と言われる本丸高石垣上にあり、寛永9年(1632)頃に築造されたそう。
三重県で唯一現存する城郭建造物として県史跡に指定されており、平成23年8月からおよそ1年半におよぶ「平成の大修理」を経て、江戸時代後期の姿に復原されました。

防火を考慮した白漆喰塗籠（しろしつくいぬりごめ）の建築で、長屋式（多門／多聞＝長屋式）という特徴があります。

観光三重のスポット情報もご覧ください♪

11月中旬から色付きが深まり、下旬頃に見頃を迎えます。

※雨風によっては、色付き出したタイミングで早く散り始める可能性もあります。

※多聞櫓と合わせて撮る場合は歩道の方に出るので、歩行者や自転車の方に気をつけて撮影してください◎

※11月21日、見頃です♪

●所在地
〒519-0152 亀山市本丸町576-1

●アクセス
JR関西本線「亀山駅」から徒歩で約15分
東名阪自動車道「亀山IC」から東へ車で約15分

●開館時間
土曜日、日曜日、祝日
午前10時から午後4時まで
入館料無料
※中に入らない方は、日時を問わず外から鑑賞することができます◎

●駐車場
無料、3台(亀山神社と同じです)

●お問い合わせ先
亀山市観光協会 0595-97-8877

今回は旧亀山城多聞櫓の紅葉をご紹介しました◎

毎年、縦に大きく伸びるイチョウの色付きと共にカメラマンも訪れるスポットです。今年は色付く前に散り始めている場所もあるので、色付きが進み始めたタイミングで見に行かれることをお勧めします♪