【第6話】ドラマ『下剋上球児』は三重県が舞台⚾ロケ地(撮影場所)・関係スポット巡り【2023年11月29日現在】
掲載日:2023.11.29
2023年10月期の新ドラマ、TBS系日曜劇場『下剋上球児』が10月15日(日)にスタートしました。
このドラマは三重県津市にある三重県立白山(はくさん)高校が原案(モデル)となった作品です!
三重県が舞台のドラマということもあって、三重県内各地がロケ地(撮影場所)となっています。
この記事では、三重県内の『下剋上球児』第6話で登場したロケ地(撮影場所)を紹介します。聖地巡礼にぜひ🌟
記事の末尾には前後の回のロケ地(撮影場所)を紹介したページへのリンクもあります!
日曜劇場『下剋上球児』とは 三重県の高校がモデルとなった作品です!
書籍『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)は、10年連続県大会初戦敗退の弱小校が2018年夏の甲子園に初出場したという、白山高校の足跡を記したノンフィクションが原案です。
ドラマは同書からインスピレーションを受けて企画されたフィクションであり、書籍版とは一線を画したオリジナルストーリーです。
主人公である越山高校野球部を指導する高校教師 南雲を演じるのは『TOKYO MER~走る緊急救命室~』以来約2年ぶり2度目の日曜劇場主演となる鈴木亮平。かつて野球強豪校に在籍していた、野球好きの部長 山住を演じるのは黒木華。この他にも井川遥、生瀬勝久、明日海りお、山下美月(乃木坂46)、きょん(コットン)が出演します。
コラム
ヒット作を生み出してきたスタッフ陣
『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』『MIU404』『アンナチュラル』をはじめ、多くのTBSの人気ドラマを世に送り出してきた新井順子プロデューサーと塚原あゆ子監督を中心に、脚本は奥寺佐渡子が物語を紡いでいきます。
この3人は第59回ギャラクシー賞テレビ部門選奨、東京ドラマアウォード2022の作品賞連続ドラマ部門グランプリなど数多くの賞を受賞した大ヒットドラマ『最愛』を手掛けており、まさにヒットメーカーといえますね。
日曜劇場『下剋上球児』第6話のロケ地(撮影場所)・関連スポットについて
『下剋上球児』は三重県を舞台にしたドラマということもあって、県内各所をロケ地として撮影が行われています。美しい景色がたくさんです。
第6話はついに、ついに!越山高校が勝利しましたね!勝利の裏では南雲の周りにも変化が…第7話以降も越山高校の快進撃に期待ですね!第6話でももちろん三重県の風景がいくつか登場しています!
コラム
日本三大御田植祭の1つが三重県に!
ドラマの序盤に、田植えをする様子と、田んぼに飛び込む泥だらけの人たちの映像が登場しました。
この様子は三重県志摩市の伝統的なお祭りの一つ【御田植祭(おたうえまつり)】です。
御田植祭は国の指定重要無形民俗文化財に指定され、日本三大御田植祭の1つにも数えられる、伊勢神宮内宮の別宮「伊雑宮(いざわのみや)」の祭です。
平安期の古式床しい衣装を身にまとい、田楽に合わせての田植、青年たちの「竹取行事」「踊込み行事」が繰り広げられ、祭は最高潮となります。
この御田植祭は毎年6月24日に行われます。以下のリンクでは伊雑宮の詳しい情報を紹介していますよ👇
コラム
賢島大橋周辺、英虞湾(あごわん)のリアス海岸風景
三重県志摩市の【賢島大橋周辺の英虞湾(あごわん)】の風景が空撮で登場しました。三重県ならではの美しい風景ですよね。
観光三重公式YouTubeチャンネルでは英虞湾をはじめ、紅葉や樹氷が美しい御在所岳、巡礼の道「熊野古道」など三重県の様々な風景をドローンで撮影した映像を公開しています!
空から三重を見てみませんか?以下のリンクボタンをチェック👇