三重県の花手水
三重県の花手水

【2024年最新】三重県で華やかな花手水(はなちょうず)が美しいスポットを紹介します!

掲載日:2024.05.13

三重県で華やかな花手水(はなちょうず)を楽しむことができるスポットを紹介します!

花手水とは、寺社を参拝する前に手や口を清めるための水場である手水舎(ちょうずしゃ)の水盤に、季節の花々を浮かべたもの。
季節の花々を使い、独自のデザインで装飾される花手水には清らかな美しさがあり、その様子に心癒やされます。また、「御朱印」をいただこうと寺社に訪れた人々の「写真映えスポット」としても注目されています。

三重県内で花手水が美しい神社やお寺などを厳選して紹介します!

※花手水の装飾については主に生花を使用しているため、花種やデザインが変わる場合がありますのでご注意下さい。

コラム

彌都加伎神社/みずがきじんじゃ (鈴鹿市)

住所: 鈴鹿市東玉垣町1412
彌都加伎神社(みずがきじんじゃ)は三重県鈴鹿市玉垣の総社で、1,300年の歴史がある延喜式内社です。境内各所には和傘が展示されており、花手水や御朱印が人気で、どちらも季節ごとに色合いや内容が変化します。
※写真は2024年4月撮影

コラム

都波岐奈加等神社/つばきなかとじんじゃ(鈴鹿市)

都波岐奈加等神社/つばきなかとじんじゃ(鈴鹿市)

住所:鈴鹿市一ノ宮町1181
都波岐奈加等神社(つばきなかとじんじゃ)は都波岐神社と奈加等神社が合併した神社で、御祭神にはみちひらきの神「猿田彦大神」と天椹野命、中筒之男命をお祀りします。
境内の手水舎を花で彩る「花手水」は、月替りで花の内容や色合いが変化し、御神体の獅子頭と季節の花で彩られた「季節の御朱印」も月替りで頒布しています。
※写真は2024年4月撮影

コラム

金井神社 (いなべ市)

金井神社 (いなべ市)

住所:いなべ市員弁町北金井911
三重県いなべ市員弁町北金井にある金井神社(かないじんじゃ)は華やかな花手水とカラフルな御朱印が特徴の神社です。
三重県の中でも早い時期に花手水を始めた神社として知られており、華やかでおしゃれな花手水を楽しむことができます。

コラム

竹神社(明和町)

竹神社 (明和町)

住所 多気郡明和町斎宮2757-2

竹神社では、地域の花と贈り物の花々を使って花手水を作り上げています。
毎月の満月が昇る日には「満月参り&月の市」が開催され、花手水のライトアップや満月参り限定の御朱印が頒布されます。
※写真は2024年4月撮影

コラム

かざはやの里(津市)

住所: 津市戸木町4096伊勢温泉ゴルフクラブ内
かざはやの里は2月〜3月は梅が、4月〜5月は藤が、6月〜7月は紫陽花(あじさい)を楽しむことができる癒しの花スポットです。それぞれの花の時期には、定期的に花・デザインが入れ替わり、様々な絵柄を見せてくれます。
※写真は2024年4月撮影

他にもあります!三重県で花手水が見られる神社・お寺・花園を紹介します

三重県の花手水観賞スポット

各スポットでは、それぞれ個性のある花手水を楽しむことができます。

装飾については主に生花を使用しているため、花種やデザインが変わる場合がありますのでご注意下さいね。

観光三重 編集部の画像

観光三重 編集部

色とりどりの花で装飾された花手水。水が張られた鉢に浮かんだ華やかな花々は、寺社の中で一段と際立って、思わず何枚も写真を撮りたくなってしまいます。花材によって季節を感じる事ができるのも、花手水の魅力です♪

Page Top