初詣に参拝しよう♪ 三重県の神社・お寺26か所を紹介します!
掲載日:2023.12.06
今年の初詣は、どこへ参拝に出かけますか?
三重県内には、縁結びや安産祈願、交通安全、試験の合格、商売繁盛など様々なお祈りができる神社やお寺がたくさんあります♪
伊勢神宮や椿大神社、二見興玉神社などの全国的にも有名な神社や、国宝となった高田本山専修寺、地元の方に親しまれるお寺までを幅広く紹介します。
大晦日に今年の感謝を伝えに行ったり、年始に家族みんなで初詣に行ったり。
名古屋や大阪から近い場所にもありますので、観光とあわせて三重県に初詣にお出かけ下さい!
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伊勢神宮(内宮・外宮)【いせじんぐう ないくう・げくう】 (伊勢市)
日本人の「心のふるさと」
伊勢神宮は、太陽にもたとえられる天照大御神を祀る内宮と、衣食住、産業を守護する豊受大御神を祀る外宮の両正宮を中心に125社で成り立っています。
天照大御神がご鎮座になった神話の時代からの営みが今なお続く神域に入れば身も心も引き締まり、清らかな気持ちになれます。
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伊勢神宮 別宮 瀧原宮 【たきはらのみや】 (度会郡大紀町)
瀧原宮、瀧原並宮とも天照大御神の御魂をお祀りし、古くから「遙宮」として崇敬を集めています。瀧原宮は二つの別宮が並立しており、また御船倉を有するなど他の別宮と異なる点が多々あります。
神域内の樹齢数百年を越える杉の木立に囲まれた参道と谷水の流れを利用した御手洗場は内宮を連想させ、神代の昔に誘います。
お参りは瀧原宮、瀧原並宮の順にされるのが一般的です。
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多度大社【たどたいしゃ】 (桑名市)
北伊勢地方の総氏神として信仰を集める神社
北伊勢地方の総氏神であり、北伊勢大神宮として信仰を集めています。白馬伝説が残る神社としても有名です。
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桑名宗社(春日神社)【くわなそうしゃ かすがじんじゃ】 (桑名市)
天下の奇祭「石取祭」で知られる神社
桑名神社と中臣神社の両社からなり、寛文年間鋳造の青銅の大鳥居が残ります。
椿大神社【つばきおおかみやしろ】 (鈴鹿市)
みちびきの神をまつる伊勢国一の宮
みちびきの神である猿田彦大神をまつります。元日の午前0時から歳旦祭を斎行。引き続き新年の祈祷が行われます。
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高田本山 専修寺【たかだほんざんせんじゅじ】 (津市)
三重県初(建造物)の国宝!
約3万坪の境内(東京ドームの約2倍)に、国宝となる2棟の他にも国指定の重要文化財を11棟も擁する巨大寺院。
大晦日の夜には本山護衛持会主催で除夜の鐘がつかれます。
1月9日~1月16日には、親鸞聖人の報恩講を七昼夜に渡って営む「お七夜報恩講」が行われ門前には多くの露店が立ち並び賑わいます。
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結城神社【ゆうきじんじゃ】 (津市)
梅の名所として多くの観客で賑わう
南北朝時代の武将、結城宗広公をまつります。梅の名所として名高く、毎年2月中旬~3月末頃には梅まつりを開催。しだれ梅約300本、白梅、紅梅など約80本が咲き乱れます。
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津観音寺【つかんのんじ】 (津市)
東京の浅草、名古屋の大須と並ぶ日本三観音のひとつ
日本三観音のひとつ。大晦日にはライトアップや甘酒の振るまいがあり、先着107名の一般市民の方が除夜の鐘をつくことができます。
千手院 賢明寺【せんじゅいん けんみょうじ】 (津市)
「子宝と縁結びの寺」として信仰を集める
大晦日の年越し参りから元日の初詣には、かがり火をたいて除夜の鐘をつき、甘酒をふるまってお祝いをします。
辰水神社【たつみずじんじゃ】 (津市)
2024年は辰のジャンボ干支が飾られます。
新年の健康や幸せを祈って、ジャンボ干支が見守る潜り門を通り抜けよう。
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射山神社【いやまじんじゃ】 (津市)
温泉の神様をまつる森の中の神社
温泉大明神と呼ばれる大己貴命(おおなむちのみこと)を主祭神にお祀りしています。恋のパワースポットとしても人気で、射山神社に鎮座されている大黒様の持つ小槌をなでると、縁に恵まれると言われています。
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東光山 神宮寺【とうこうざん じんぐうじ】 (松阪市)
参拝者が除夜の鐘をついて年を越す
嬉野森本町にあるお寺。ぼけ封じと絵天井で知られています。本堂には156枚もの天井絵がはめ込まれています。大晦日は23時から翌日0時まで、除夜の鐘をつくことができます。
金剛證寺【こんごうしょうじ】 (伊勢市)
伊勢神宮の鬼門を守る奥の院
伊勢神宮の鬼門を守る寺として、伊勢音頭の俗謡にも謡われる古刹。車・バスでのアクセス方法は伊勢志摩スカイライン経由が便利です。
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二見興玉神社【ふたみおきたまじんじゃ】 (伊勢市)
夫婦岩をのぞみ縁結びにご利益あり
正面に夫婦岩をのぞみ、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益あり。古くから伊勢神宮参拝の前に二見でみそぎをする習わしがあり、現在でもそれを守り訪れる方が多くいます。
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猿田彦神社【さるたひこじんじゃ】 (伊勢市)
世の中の行方を開く「みちひらき」の神
猿田彦大神は天孫瓊々杵命(ニニギノミコト)をこの国に御案内された後、伊勢の地を中心に国土の開拓・経営に尽くされた地主神と伝えられています。 また大神の御裔の大田命は、皇女倭姫命が神宮御鎮座の地を求めて巡歴されたときに五十鈴の川上の地を献り、伊勢の神宮が創建されました。当社はその直系の子孫が祖神をまつってきた神社であります。
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青峰山 正福寺【あおのみねさん しょうふくじ】 (鳥羽市)
青峯山深くに多数の堂宇が点在する真言宗の古刹。海上保安の祈願所として知られます。ご本尊は「鯨に乗った観音様」の伝説に登場する黄金の十一面観音菩薩を祀っています。旧暦の1月18日には盛大な祭りが行われ、海上の安全を祈願する多くの人々で賑わいを見せます。
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石神さん(神明神社)【いしがみさん・しんめいじんじゃ】 (鳥羽市)
女性の願いを叶えてくれる
地元の氏神である神明神社です。境内には女性の願いを必ずひとつ叶えてくれる石神さんが鎮座し、多くの女性参拝者を集めています。
片田稲荷神社【かただいなりじんじゃ】 (志摩市)
海上安全のご利益がある片田稲荷神社
漁業の神として信仰を受ける稲荷神社。
野村訥斎とその弟子たちによって描かれた48枚の格子絵天井が有名です。
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いちべ神社【いちべじんじゃ】 (鳥羽市)
「勝負の神様」に全身でご利益を願う
ホテルマリテーム海幸園の中庭に鎮座する神社です。ここ一番の「勝負どころ」に強く、ご神体である聖石に抱きつき、全身でご利益を得る参拝者が多いです。
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新大仏寺【しんだいぶつじ】 (伊賀市)
霊験あらたかな伊賀のパワースポット
大晦日には除夜の鐘が、元旦からは新春初祈祷の護摩供を実施。2/3には節分会星まつりのご祈祷や豆撒きが行われます。東大寺の大仏様ゆかりの知彗や慈悲をいただけます。
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菅原神社(上野天神宮)【すがわらじんじゃ うえのてんじんぐう】 (伊賀市)
菅原道真を主神とし学業成就にご利益
「天神さん」の愛称で親しまれています。伊賀上野出身の俳人、松尾芭蕉が処女句集「貝おほい」を奉納。学業成就のご利益があり、大晦日の夜には御神酒のふるまいも。
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大村神社【おおむらじんじゃ】 (伊賀市)
「地震の神様」として参拝者を集める
地震を呼ぶ巨大ナマズを抑える「要石」、日本三大奇鐘の「虫喰鐘」などがある古社。地震の守護神として全国より多くの参拝客が訪れます。
蛭子神社【えびすじんじゃ】 (名張市)
「えべっさん」と親しまる商売繁盛の神様
蛭子神社の祭神は火之迦具士命、伊弉諾命、天照皇大神など。主要な建物は、社殿・神樂殿・参籠舎・社務所等。土地の人には「えべっさん」として親しまれ商売繁盛の神様。
毎年2月8日は「八日えびす」のお祭りで蛤があちらこちらの露天で売り出され「蛤市」としても有名である。
花の窟神社【はなのいわやじんじゃ】 (熊野市)
日本書紀にも記される日本最古の神社
高さ45mの巨岩をご神体とし、イザナミノミコトを葬った地とされます。よみがえりの聖地・熊野の中でも特にこの花の窟は「黄泉の国と接する場所」と強く信じられ、パワースポットとしても有名です。
頭之宮四方神社【こうべのみやよもうじんじゃ】 (度会郡大紀町)
奥伊勢に鎮座する唯一の「あたまの宮」
日本で唯一「あたまの宮」の名が付き、全国各地から参拝者が多く訪れます。特に、受験や学業、仕事や商売、頭に関するケガや病気などに信仰があり、「脳」に関する御利益があるとされます。
神内神社(子安神社)【こうのうちじんじゃ】 (南牟婁郡紀宝町)
熊野の自然信仰を色濃く残す安産の神社
岩窟をご神体とする神社。別名「子安の宮」とも呼ばれ、安産や子どもの健やかな成長を願う人の信仰を集めています。無事に出産をおえた人が奉納するよだれかけが多数掛けられています。
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