【2025年版】三重県の初詣スポット⛩年始の参拝に出かけたい三重県の神社・お寺26か所を紹介します!
掲載日:2024.12.25
2025年の初詣はどこへ参拝に出かけますか?
三重県内には、日頃の感謝の気持ちをお伝えし、諸願成就のために参拝に訪れたい初詣スポットが点在しています。
「日本人の心のふるさと」と呼ばれる伊勢神宮をはじめ、みちひらきの神様が祀られている猿田彦神社や椿大神社、日本で唯一「あたまの宮」と名付く頭之宮四方神社などの全国的にも有名な神社や、国宝となった高田本山専修寺、地元の方々に親しまれるお寺など、三重県の神社・お寺を紹介します!
名古屋や大阪から近い場所にも寺社がありますので、三重県の観光とあわせて三重県に初詣におでかけください⛩
新しい年を良い年に!三重県の初詣スポット
コラム
伊勢神宮(内宮・外宮)【いせじんぐう ないくう・げくう】 (伊勢市)
日本人の「心のふるさと」伊勢神宮。伊勢神宮は、太陽にもたとえられる天照大御神を祀る内宮と、衣食住、産業を守護する豊受大御神を祀る外宮の両正宮を中心に125社で成り立っています。
天照大御神がご鎮座になった神話の時代からの営みが今なお続く神域に入れば身も心も引き締まり、清らかな気持ちになれます。
▶取材レポート①
伊勢神宮の御朱印は全部で7つ?いただける時間や場所を解説します
▶取材レポート②
伊勢神宮のお守りはどこでいただける?どんな種類があるの?徹底解説します。
▶取材レポート③
伊勢神宮の駐車場はどこ?駐車料金は?アクセスなどについて気になる疑問を解説します!
コラム
椿大神社【つばきおおかみやしろ】 (鈴鹿市)
みちびきの神をまつる伊勢国一の宮。みちびきの神である猿田彦大神をお祀りする椿大社。元日の午前0時から歳旦祭を斎行。引き続き新年の祈祷が行われます。
コラム
高田本山 専修寺【たかだほんざんせんじゅじ】 (津市)
高田本山という愛称で親しまれる当山は、親鸞聖人(しんらんしょうにん)の開かれた真宗の本山がおかれています。
2017年に国宝指定を受けた、国宝木造建造物で5番目の大きさを誇る御影堂と、本堂で彫刻が素晴らしい如来堂の他、東京ドーム2個分の境内に11棟の国指定重要文化財が建ち並びます。その他の国宝・重文などは宝物館にあります。
コラム
二見興玉神社【ふたみおきたまじんじゃ】 (伊勢市)
夫婦岩をのぞみ縁結びにご利益あり。正面に夫婦岩をのぞみ、縁結び、夫婦円満、交通安全などにご利益あり。古くから伊勢神宮参拝の前に二見でみそぎをする習わしがあり、現在でもそれを守り訪れる方が多くいます。
コラム
伊勢神宮 別宮 瀧原宮 【たきはらのみや】 (度会郡大紀町)
瀧原宮、瀧原並宮とも天照大御神の御魂をお祀りし、古くから「遙宮」として崇敬を集めています。瀧原宮は二つの別宮が並立しており、また御船倉を有するなど他の別宮と異なる点が多々あります。
神域内の樹齢数百年を越える杉の木立に囲まれた参道と谷水の流れを利用した御手洗場は内宮を連想させ、神代の昔に誘います。お参りは瀧原宮、瀧原並宮の順にされるのが一般的です。
コラム
石神さん(神明神社)【いしがみさん・しんめいじんじゃ】 (鳥羽市)
神明神社の境内にある「石神さん」は、海女達の間では古くから「女性の願いなら一つは叶えてくれる」と信仰されており、今では全国から多くの女性の参拝客が訪れます。祈願紙に願い事を1つだけ書き、石神さんの前にある願い箱にそっと入れてお祈りを。
星と格子のマークが刺繍で綴られた、一風変わった魔よけのお守りも人気。星は一筆書きできることから「海女が海に潜っても元の場所へ戻れる」、格子は「魔物の入る隙がない」という意味。
コラム
頭之宮四方神社(こうべのみやよもうじんじゃ) (度会郡大紀町)
日本で唯一「あたまの宮」と名のつく神社で、頭に関する諸祈願に霊験あらたかな、「あたまの守護神」「知恵の大神」。商売繁盛や試験突破などを祈願するため、多くの参拝者が訪れます。本殿近くに湧く御神水は、「知恵の水」といわれ、慶事万来・開運守護に霊験あらたかとされています。